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ゲームクリエイターの求められる人物は?適性を知る

何もないところからゲームを形として作り出していくゲームクリエイター。新規ゲームの企画や、よりよいゲームを作り上げる工程に必要なのは、アイデアや発想力です。それに加え、グラフィックデザイナーにはデッサン力、プランナーやプログラマーには論理的思考など、専門職種ごとに求められる力が異なります。また、ゲームクリエイターは、英語表記が標準のゲーム制作機材を扱うことが多いので、英語の読解力も求められます。

体力とゲームへの強い思い

ゲームクリエイターの仕事は、9~17時などきっちりと決められた勤務時間のないフレックス制の勤務体制であることが多いのが特徴です。納期が近づけば、時として夜を徹しての作業が必要となります。休日返上で働かなければならない場合もあり、また仕事の進み具合によって勤務時間が不規則になったり、大きく変わったりすることも、覚悟しておいたほうがよいでしょう。ゲームクリエイターの仕事です。それに耐えられる体力、我慢強さ、厳しい労働条件も苦にならないゲームが好きという強い思いが大切です。

国語力、コミュニケーション能力

シナリオライター、プランナー、ディレクターに求められるのは、国語力です。シナリオライターはもちろん、プランナーやディレクターは仕様書をまとめたり、企画のプレゼンテーションをする機会も多いので、簡潔でわかりやすく、かつ、説得力のある日本語表現で書いたり、話したりしなければなりません。また、プランナーの仕事では、ゲーム制作スタッフ間での頻繁なやりとりが欠かせません。ゲーム制作を円滑に進めるためにも、人と話すことが苦にならず、コミュニケーション能力に長けていることが求められます。

豊かな発想力

新しいゲームを作り出すゲームクリエイターには、斬新なアイデアや豊かな発想力が不可欠です。成功者の伝説として「ひらめき」がきっかけだったと語られることもありますが、何もないところに「ひらめき」は生まれません。その土台にはさまざまな分野で学んだ知識、仕事や日常生活で重ねてきた体験や感動の蓄積があります。日常で出合う諸々に興味や好奇心をもって接することができる力が、豊かな発想力に結びつきます。

論理的思考、数学・物理学の知識

プログラムを書くプログラマーやグラフィックデザイナーには、論理的思考が求められ、大学入試センター試験受験レベルの数学・物理学の知識が必要です。例えばある物を中心にキャラクターが滑らかに円運動をしたり、物と物がぶつかり合う場面のプログラム作成には、3D数学や物理学の知識が必須です。また、違和感のない2D、3D映像にするためには、グラフィックデザイナーの数学、中でも幾何学的な知識や座標計算の知識が必要になります。

英語力

ゲーム作りに必要な機材は、外国製が大半です。マニュアルは英語での表記や説明が標準なので、ゲームクリエイターに英語力は必須です。新しいバージョンの情報は、常にチェックしていなければいけませんが、ウェブサイトなどに情報を取りに行く場合にも、表記は原則英語です。また、ゲームを海外で制作・販売することも多いので、英語が苦手ではゲームクリエイターの仕事は務まりません。特に英語を読み解く読解力が求められます。

デッサン力

多くの専門職からなるゲームクリエイターには、職種ごとに求められる力が異なります。グラフィックデザイナーに最も必要なのは、作画の基礎となるデッサン力です。そのうえで、プロデューサーやディレクターが求める方向性を実現する、正確で豊富な作画スタイルが求められます。人気マンガをゲーム化する仕事なども多く、仕事を始めて間もないグラフィックデザイナーは、他人のデザインを忠実に再現し、ゲームデータ化する力が求められます。地道な努力を続けていけば、自分の作ったキャラクターがゲームに採用されるビッグチャンスに出合えるかもしれません。

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