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建築士の気になる?年収・給料・収入

建築士の気になる?年収・給料・収入

一級建築士の平均年収は約645万円、毎月の平均給与は42万2000円です(平均年齢:49.7歳)。二級建築士よりも手掛けられる幅が広いこともあり、一級建築士のほうが給与は高い傾向にあります。ただ、大手のゼネコンから小規模の建築設計事務所まで、働く環境もさまざまなので、給与額にも幅があります。大手ゼネコンなどの大企業のほうが給与や待遇はいい傾向にあり、建築設計事務所では特に経験の浅いうちはそれほど多くの給与は見込めないと思ったほうがいいでしょう。また、景気に影響を受けやすい仕事でもあるので、その時々の世の中の動きによっても給与に変動が出る可能性があります。

平均給与

42万2000円/月

年収

約645万円
※年収の計算方法:決まって支給する現金給与額(42万2000円)×12カ月+年間賞与その他特別給与額(138万1500円)
※厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」より
※10人以上の規模の施設で働く一級建築士の給与月額男女計(平均年齢:49.7歳、勤続年数:15.2年、所定内労働時間数:176時間、超過実労働時間数:10時間)

就職先によって大きく異なる

同じ一級建築士であっても働く先によって給与には差があります。「しっかり稼ぎたい」と考えるなら、大手のゼネコンなど、規模の大きい建築物を手掛ける会社のほうが適しているでしょう。建築設計事務所の場合、給与の額はあまり高くなく、働く時間も長い傾向にあるようです。給与や待遇面を重要視するのではなく、「独立して自分の建築設計事務所を開くためのステップアップとして」「とにかく設計することが好き」「依頼主と近い距離で設計したい」という気持ちをもって働いている人が多いようです。また、地方自治体の都市開発・建築部門で働く場合には地方公務員としての採用となるので、安定した収入や福利厚生が期待できるでしょう。就職する時には、自分が何を重視して働きたいかを考えてみましょう。

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