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美容師

美容師

お客さまの要望や流行を反映したヘアスタイルを作り上げる

一人ひとりの客の個性や注文に合うヘアスタイルに仕上げる仕事。シャンプー、カット、パーマ、カラーリングのほかメイク、着付け、ネイルケア、全身美容など数多くのサービスを提供する。ファッションショーや雑誌の撮影で活躍する美容師もいる。

美容師のやりがい

美容師はアーティストとしての側面とサービス業としての側面がある仕事です。そこに難しさがありますが、お客さまの要望にしっかりとこたえつつ、自分のアイデアや技術を生かしたヘアスタイリングができたときの満足感は非常に大きいものです。また、お客さまとの距離が近く、「ありがとう」のひとこともやりがいにつながります。アシスタントからスタートして、経験と努力を積み重ねながら技術を磨くなかで、自分の成長をはっきり実感できるのも魅力のひとつと言えそうです。

美容師の就職先・働く場所

代表的な就職先は美容室になります。美容室のなかでも、チェーン展開している大型サロンや、個人経営の小型サロン、最近では10分1000円などの低価格店などさまざまです。そのほか、結婚式場も美容師の人気の就職先のひとつ。ヘアセット専門店や、まつ毛を整える美容サロンなどもあります。また、美容室で経験を積んでから、映画やテレビ、広告などの撮影現場やファッションショーなどにヘアメイクアーティストを派遣するヘアメイク事務所に所属したり、独立したりする道もあります。2015年3月末時点での美容室数は全国で23万7000軒を超えており、美容室で働きたいと思ったときに就職先がみつからないということはほとんどないと言えそうです。

  • 美容室
  • テレビ局
  • 結婚式場
  • 映画会社

美容師の年収・給料・収入

男女計の平均年収は約285万円、月で計算すると23万円程度となっています。ボーナスが支払われる美容室はまだまだ少なく、月収×12がほぼ年収と言えそうです。一般企業の平均年収が400万円ほどと言われていますので、美容師の給料は決して恵まれているとは言えません。特にアシスタント時代は、月収15万円以下で生活していくのがやっとということも珍しくありません。スタイリストになると、基本給が月20万円前後になり、さらに自身の月の売り上げに対してのインセンティブがつきます。自分のお店をもち経営者になることまで考えるのであれば生涯年収は悪くないかもしれませんが、雇われているときの収入が気になる人や、労働力に対して早めに評価が欲しい人は、続けること自体が難しくなります。事実、給料が不満で辞めていく人も少なくないため、お金には換えられない「やりがい」がある仕事であることを十分理解する必要があるでしょう。一方、資格が必要な「手に職」の仕事であることから、向上心さえあれば、年齢にかかわらず長く安定してお金を稼ぐことができるというメリットもあります。

美容師の将来の展望

ほかのサービス業と比べても、ヘアカットやヘアメイクは機械化が難しい分野のため、技術のある美容師へのニーズが急激に衰えることはまず考えられません。美容室の数は増加傾向にあり、お店の競争は激化しています。また、国内の若い世代の人口が減っていくこともあり、美容業界では高齢者へのサービスやグローバル展開に目を向ける傾向が強くなってきています。日本人美容師のきめ細かな美容サービスは海外でも評価が高く、技術に加えて語学力を身につければ、海外で活躍するチャンスも十分にありそうです。

美容師になるには

美容師になるには、国家資格である「美容師免許」が必要です。厚生労働省指定の美容学校(昼間課程2年、夜間課程2年もしくは2年6カ月)を修了することで、国家試験の受験資格を得ることができます。また、3年制の通信課程もあり、まず美容室に就職して働きながら資格取得を目指す人もいます。試験は、筆記試験と実技試験のふたつがあり、この国家試験に合格すると美容師免許の交付を受けられます。美容師免許取得者の多くは美容室に就職します。

美容師の適性・求められる力

「人をキレイにしたい」という強い気持ちが美容師には必要です。美容のプロとして、季節感やその年ごとの流行を取り入れながら、お客さまに最適なヘアスタイルを提案するためには、めまぐるしく変化する世の中の流行をチェックし続ける探究心も求められます。また、お客さまの要望をしっかり理解するためにも、安心して施術を任せてもらうためにも、コミュニケーション能力は非常に重要になってきます。一日中立ち仕事で、週末など忙しい日には休憩の時間もないということもありますので、それに耐えられる体力があることも美容師には必要な資質と言えるでしょう。

美容師の学校の選び方

美容師は独学でなれるものではありません。国家試験を受け、美容師免許を取得するためには美容師養成施設を卒業する必要があります。美容師養成施設には、昼間課程2年、夜間課程2年(2年6カ月の学校もあり)、通信課程3年の3つの課程があります。最も一般的なのは昼間課程。国家試験対策に多くの時間が割かれているため、国家試験の合格率は、多くの美容師養成施設が90%以上と発表しているように非常に高いです。「昼間はほかの仕事をしている」、「実際に美容室で働きながら免許取得を目指したい」と考えるなら、夜間課程もしくは通信課程を選択するといいでしょう。ただし、昼間課程よりも国家試験の合格率は下がる傾向にあるため、相当な自己努力が必要になることは覚えておきましょう。

美容師<国>

カットやパーマなどの技術でその人に似合うヘアスタイルをつくる

お客の注文に応じて、その人に似合う髪形に仕上げる美容師。シャンプーやカット、パーマ、カラーリングのほかに、メイクアップ、ネイルケア、きものの着付けなどを手がける人も多い。美容師になるには年2回実施される国家試験に合格して、国家資格を取得することが必須。国家試験は実技試験と筆記試験が行われ、専門学校・職業訓練校で2年~3年学んで卒業してから受験することと定められている。

美容師<国>の就職先

美容院で働いて経験を積んだのち、独立して自分の美容院を開く人も多い。きものの着付けやネイル関係の資格もあれば、活動の範囲が広がるだろう。雑誌のヘアスタイル特集で活躍したり、資格を活かしてヘアメイクアップアーティストとして活動する人もいる。

美容師<国>をとるには

美容師<国>の受験資格

1.理容師・美容師養成施設で、次の課程を修了した人《平成10年4月1日以降に入学した人》昼間課程 2年以上、夜間課程 2年以上、通信課程 3年以上 2.理容師・美容師養成施設で、次の課程を修了した後、1年以上の実地習練を経た人《平成10年3月31日以前に入学した人》昼間課程 1年以上、夜間課程 1年4ヵ月以上、通信課程 2年以上

美容師<国>の合格率・難易度

合格率
89.1%
※2016年3月実施(第33回)

資格団体

厚生労働省
電話:公益財団法人理容師美容師試験研究センター03-5579-0911
URL:http://www.rbc.or.jp/
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