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幼稚園教諭

幼稚園教諭

「子ども好き」がまず条件。子どもの知的発達を指導

毎朝登園した幼児の健康状態をチェックし、音楽、絵画、運動や遊びなどの指導をする。幼児は体調を崩しやすいので、十分な目配りが必要な仕事だ。子どもたちへの直接の教育のほか教室の掃除、カリキュラムの作成、園児の行動記録など仕事の範囲は広い。

幼稚園教諭のやりがい

子どもが成長していく最初の段階の教育に携わることは責任も重大。しかし、教えたことを子どもたちが吸収していくのを見ると、自分の仕事の意義や価値を心から実感することができる。このように子どもたちが日々変化していく姿を間近で見ることができるのが幼稚園教諭にとっての一番のやりがいだ。もちろん、子どもが好きな人にとっては、毎日子どもの笑顔に囲まれて過ごせることだけでも大きな魅力と言える。

幼稚園教諭の働く場所

就職先は公立・私立の幼稚園。自治体が運営する公立の幼稚園で働く場合は、身分は地方公務員となる。最近は幼保一体型施設も増えており、これも就職先の選択肢の一つ。この場合、保育士の資格も併せもっていると有利だ。

  • 幼稚園

幼稚園教諭に求められる力

子どもが大好きなことは大前提。さらに明るく前向きな人柄、子どもとも保護者とも適切に接することができるコミュニケーション能力なども大切だ。また、子どものちょっとした様子の変化に気づくことができる観察力、子どものエネルギーに負けない体力も求められる。

幼稚園教諭の年収

平均給与 22万3000円/月 ※年間賞与その他特別給与額65万2600円  ■厚生労働省「平成24年賃金構造基本統計調査」

幼稚園教諭になるには

幼稚園教諭になるには、大学や短大で必要な科目を履修して幼稚園教諭免許を取得し、都道府県が実施する教員採用試験か、私立幼稚園の採用試験に合格する必要がある。大学では1種、短大では2種が取得可能。なお、短大の通信教育と提携し、保育士と幼稚園教諭2種の両方を取得できる専門学校もある。

幼稚園教諭の将来展望

少子化が進んでいるため、幼稚園教諭の採用数は減少傾向にある。産む世代の人口が減っているため、今後も子どもが減っていく傾向は当分の間続くとみられており、その点は幼稚園教諭志望者にとっては逆風。一方、幼稚園と保育所を一体化する動きが進んでいる中、幼稚園教諭免許と保育士の資格を両方もっている人材へのニーズは上昇傾向。同時取得を目指せる学校も増えており、保育士資格の有無が今後のポイントになっていきそうだ。

幼稚園教諭の学校選びはココをチェック

幼稚園教諭の免許取得が目的なら、大学・短大の幼児教育系の学科で学ぶのが一般的なステップ。1種免許を取得したいなら大学が、できるだけ早く免許を取得して働きたいなら短大が目標になる。また、最近は幼稚園教諭と保育士の両方をもっている人材へのニーズが高いので、ダブル取得が狙えるカリキュラムかどうかもチェックポイント。実際に子どもと触れ合いながら学べる実習がどの程度設けられているかも調べておきたい。

幼稚園教諭免許状<国>

幼児期の教育を担う責任の重い仕事

国公立、私立の幼稚園で教諭として働くために必要となる免許状。取得するには、短大などで所定の単位と学位を取得したうえで、各都道府県の教育委員会へ申請するのが普通。免許取得後、実際に幼稚園で働くためには、各教育委員会や私立幼稚園の採用試験を受ける必要がある。幼稚園は保育所と違い学校教育法に基づく学校である。やりがいは大きいものの、人間形成上大切な時期である幼児期の教育を担う責任の重い仕事だ。

幼稚園教諭免許状<国>の就職先

全国の幼稚園

幼稚園教諭免許状<国>をとるには

幼稚園教諭免許状<国>の受験資格

幼稚園教諭の養成は通常、短期大学や専門学校、4年制大学、大学院などで行われ、「教科に関する科目」および「教職に関する科目」を所定の単位修得することで、それぞれ二種免許状、一種免許状、専修免許状が授与される。

幼稚園教諭免許状<国>の合格率・難易度

合格率

資格団体

文部科学省 初等中等教育局 教職員課 教員免許企画室免許係
電話:03-5253-4111(内線2453)
URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/main13_a2.htm

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