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保育士の就職先・活躍できる場所は?

保育士の就職先・活躍できる場所は?

代表的な就職先は保育所になります。公立・私立、認可・認可外、小規模保育所、企業内保育所などバリエーションは多岐にわたり、どこに就職するかによって働き方や給与・待遇面も異なってきます。そのほかにも、託児所、児童厚生施設、児童養護施設、知的障害児施設、母子生活支援施設、乳児院、病院、助産施設、児童家庭支援センター、児童館、幼児教室、商業施設内の託児施設など、さまざまな施設で保育士が活躍しています。正規職員として働くほか、派遣やパートタイムで働くことも可能ですし、自宅で少人数を預かる保育ママ、ベビーシッターなど、組織に属さず独立して働く保育士もいます。女性が多い職場ですが、最近では男性保育士も増えつつあります。

保育所

保育士の職場として多くの人がまず思い浮かべるのが、保育所ではないでしょうか。保育所といっても、公立or私立のほか、国が定めた設置基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理など)を満たしているかどうかによって、認可or認可外(認証)に分類されています。公立保育所に勤務する場合は、地方公務員扱いとなります。公務員扱いで保育士をする場合、有給休暇・病気休暇・産前産後の休暇が取りやすいのがメリットとも言われています。公務員には共済組合や互助組合などがあるため、休暇が取りやすくなっているのです。私立や民間の保育所では、運営する母体によって保育士の待遇が異なってきます。就職先を決める際には、給与や休暇、福利厚生などをしっかりチェックするようにしましょう。また、特に私立の場合は、園によって独自の保育方針があるので、自分の価値観とフィットするかどうかも見極める必要があります。いずれも早朝保育や延長保育があるためシフト制であることが多く、土日もローテーション勤務が基本となります。

小規模認可保育所

2015年にスタートした「子ども・子育て支援新制度」により新たに誕生した、小規模型保育施設。19名以下の定員で、0歳~2歳児を保育します。園児に対して配置される保育士が定員20名以上の認可保育所より多い施設もあり、よりきめ細やかな保育が可能になります。「一人ひとりの子どもとじっくり向き合いたい」と考える人にはぴったりの職場と言えるでしょう。ただ、職員の人数が少なくなるぶん、ひとりの保育士に対して知識や技能がより強く求められる職場でもあります。

企業内保育所

働くお母さんが増えてきた背景により、企業内の保育施設も年々増加しつつあります。待遇などは企業によって異なります。

施設保育士

児童養護施設や乳児院など、保育所以外の児童福祉施設で働く保育士さんのことを「施設保育士」と呼びます。0歳~18歳までの子どもたちの生活・自立支援を行うのが主な仕事となり、食事・排泄・入浴などのサポートをするほか、生活習慣や集団生活を送るうえでのルールも教えます。また、ハウスキーピング(掃除・洗濯・料理)を担当したり、各種健診や予防接種に連れて行ったり、一緒に買い物に行ってお金の使い方を教えたりするなど、まさに親の代わりとなって子どもの成長を見守り、育んでいきます。

取材協力
幼保連携型認定こども園 南山ルンビニー園 奥原孝子園長

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