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保育士のズバリ!将来性は?

「少子化が進んでいるので保育士ニーズは減っていくのでは…?」と考えている人は安心を。共働き家庭の増加に伴って「子どもをどこかに預けたい」と考える親が増えており、待機児童問題も根深いことから、保育士の需要は年々伸びています。また、民間企業の社内保育所、大学内保育所、買い物中に子どもを預かる商業施設内託児所、ベビーシッターなど、保育士の活躍の場も拡大。保育学を学べる大学院も増えており、今後はより高度な専門性をもった保育士のニーズも伸びていきそうです。

共働き家庭の増加とともにニーズが拡大

「働くために、子どもをどこかに預けたい」「出産後、なるべく早く職場に復帰したい」「早く子どもを集団の中に入れて、社会性やコミュニケーション力を身につけさせたい」と考える母親が増えていることから、保育所への入所希望者は年々増加。「新規開園or園児の定員を引き上げたいけれど、保育士の人手が足りない」といったニュースが話題になるように、現在は伸び続ける需要に対して供給が足りていない状態です。また、認可保育所では園児に対する保育士の配置人数が一定割合で定められていることもあり、安定した雇用需要があると言っていいでしょう。

働くフィールドも年々多様化

特に都心部においては、認可保育所だけでなく認可外保育所も定員オーバーになる地域が多く、それ以外で子どもを預かってくれる場所が必要とされています。2015年の「子ども・子育て支援新制度」の施行によって誕生した「認定こども園」もそんなニーズから生まれた保育施設の1つ。幼稚園と保育所の機能を合わせもち、地域の子育て支援もする「認定こども園」ですべての業務に携わるためには、「保育士資格」と「幼稚園教諭」の両方を取得している必要があります(「認定こども園」で働く職員は、保育教諭と呼ばれます)。これから保育士資格を取得しようと考えている人は、就職先のバリエーションを広げるためにも、可能であれば「幼稚園教諭」も同時に取得しておくことをおすすめします。また、保育士資格があれば「施設保育士」として児童福祉施設で働くこともできますし、小規模保育施設、企業内保育所、商業施設内託児所などこれまでメジャーではなかった形態の保育施設も増えているので、保育士として活躍するフィールドは増加の一途。自分の興味やライフスタイルに合わせて勤務先を選ぶことができる、働き方の自由度が高い職業です。

保護者のよき理解者・相談相手に

保育所に入園する子どもの家庭は、共働きがほとんど。核家族化が進み、身近に頼れる家族や親族がいないことも多く、いつどこで育児の悩みを相談すればいいのか困っている親も少なくありません。また、自身が病気を患っていて、子どもと一緒にいたくてもなかなかそばにいてあげられない、そういった家庭もあります。そんなときに頼りになるのが、子どもと長い時間をともにし、親である自分と同じ目線で子どもの成長を見守ってくれる保育士の存在。連絡帳でのメッセージ交換や、お見送りやお迎えで顔を合わせた際のちょっとした会話にヒントをもらい、救われている保護者が多いと聞きます。「保育所は“よろず相談所”のような存在でもあるんですよ」と語るほど親身になって保護者のサポートに取り組む保育所もあるように、子どものケアだけでなく保護者のケアも、保育士が担う大きな役割になりつつあります。

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