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手話通訳士

手話通訳士

聴覚障害者と健常者の対話をサポート

手話を音声言語に、あるいは音声言語を手話に訳する仕事。テレビにも手話通訳が取り上げられ、一般の人の手話への関心は高まっているが、手話の通訳者として一人前になるにはかなりの経験が必要。まだまだ絶対数が足りない状況。

手話通訳士の働く場所

  • ボランティア団体
  • 病院
  • 都道府県庁
  • その他行政機関
  • 障害者福祉施設
  • 障害児関連施設
  • 市町村役所
  • 銀行

手話通訳士になるには

手話通訳士

聴覚障害者に代わり、公正な立場で意思伝達を行う専門職

聴覚に障害をもつ人と健聴者のコミュニケーションを円滑に取り持つ仕事。実際の通訳場面では、両者の意見や立場を知る唯一の人物として、高い通訳技術と公正な判断力が求められる。そのため、ハイレベルな手話のスキルはもちろん、障害者福祉に関する知識なども必要だ。試験は学科と実技の2段階で行われ、合格率は例年10%前後と難関。合格するには、目安として3年以上の手話通訳経験が欲しい。

手話通訳士の就職先

勤務先は、自治体、公共機関、各種福祉施設、医療機関など。就職の面接や講習会の通訳、メディアへの出演など、活躍の場が増えている。

手話通訳士をとるには

手話通訳士の受験資格

年齢が20歳(受験日の属する年度の3月末日までに20歳以上に達する者を含む)以上の者

手話通訳士の合格率・難易度

合格率
11.10%
※2013年1月発表

資格団体

(福)聴力障害者情報文化センター
電話:03-6833-5003
URL:http://www.jyoubun-center.or.jp/
手話技能検定

手話技能のレベルを段階的に評価。学習の目安としても最適

手話技能検定協会が2001年から実施している、手話の技能レベルを判定するための試験。1級から7級まであり、レベルにあわせて段階的に合格を重ねていくことができるなど、学習意欲を向上させる効果もある。5、6、7級は習い始めの人のステップアップに最適。3、4級は企業や団体の窓口業務にも対応できるレベル。1級ともなると聴覚障害者と同等の手話レベルがあると評価され、手話通訳やインストラクターの道も開ける。

手話技能検定の就職先

公的機関、公共機関、企業の窓口などで活躍が期待できる。上級になると手話通訳士をめざす人も多く、就職の面接や会議、講演会における通訳など活躍の場は広がる。ボランティアとして活動する場合も多い。

手話技能検定をとるには

手話技能検定の受験資格

7級~準2級までは制限なしで、小学校の中学年程度の国語力がある者なら受験可能。2級以上は下位級取得が条件となる。

手話技能検定の合格率・難易度

合格率
7級82.3% 6級89.5% 5級93.7% 4級74.0% 3級66.6% 準2級32.0% 2級15.8% 準1級0.0%
※7級のみ2011年度 他は2012年度

資格団体

特定非営利活動法人 手話技能検定協会
電話:03-5642-3353
URL:http://www.shuwaken.org/

手話通訳士に関連する仕事・資格

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