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医療機関で勤める診療放射線技師の初任給は、学歴に応じて支払われる傾向にあります。
また、病院の規模が大きいほど、平均給与が高くなるようです。病院によっては基本給のほかに各種手当が支払われることもあるため、自分が希望する就職先の給与規定を確認しておくと良いでしょう。また、病院によっては、短時間勤務で雇用する場合もあり、その場合、給与は時給で支払われます。
大卒の初任給は平均19万円程度
医療機関で働く診療放射線技師を対象に、公益社団法人日本診療放射線技師会が行った平成27年(2015年)度の調査によると、平均勤続年数は13.7年、平均給与(月額)は39万143円、年収は617万9272円。初任給の平均は、大卒で19万4496円、短大・専修学校卒で18万5247円、大学院卒で21万183円程度という結果が出ています。基本給のほかに、時間外手当や放射線作業手当、通勤手当、住宅手当などが支払われる場合もあります。
国立病院の給与は、「独立行政法人国立病院機構職員給与規定」により定められています。厚生労働省が取りまとめた「独立行政法人の役員の報酬及び職員の給与水準の公表について」(2017年度)によると、医療職種(医療技術職)の場合、年収は520万4000円(平均年齢38.2歳)です。初任給は、大卒で18万4400円、短大・専修学校卒で17万3200円、大学院卒で19万7000円となります。そのほか、特殊業務手当(月額1万6000円)、住宅手当、通勤手当などの諸手当が支給されます。
企業規模が大きいほうが、収入が高い傾向に
企業規模が10~99人の場合の平均給与は33万9300円、年間賞与などの特別支給額は81万100円、年収は488万1700円です。100~999人の規模になると、平均給与は35万4200円、年間賞与などの特別支給額は87万7400円、年収は512万7800円。1000人以上の規模になると、平均給与は36万5000円年間賞与などの特別支給額は115万5200円、年収は553万5200円と、就職先が大きな規模の医療機関のほうが、給与水準が高い傾向にあるようです。また、契約社員などの短時間勤務で働く場合もあり、1日の実労働時間の平均は約6時間、時給は2400円程度です(厚生労働省「平成28年賃金構造基本統計調査」)。
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