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歯科衛生士

歯科衛生士

口の健康から豊かな暮らしを支えるスペシャリスト

業務は大きく分けて3つ。(1)歯科疾患の予防処置、(2)歯科保健指導、(3)歯科医師の指示のもとに行う歯科診療の補助である。そこで、歯石の除去や虫歯や歯科疾患の予防のためのブラッシング指導、食生活上のアドバイスも大切な仕事。

歯科衛生士のやりがい

歯や歯茎にトラブルを抱えた患者さんに適切な処置を施して、元気になって「ありがとう」と感謝された時の充足感は、この仕事を続けていくなかでの大きなモチベーションになるようです。口のトラブルで自信を失って笑えなかった人、食事を楽しめなかった人が、見違えるような笑顔を見せてくれる瞬間こそが、人々の健康をサポートするスペシャリストとしてのやりがいであり、もっと成長したいと思わせる原動力でもあります。

歯科衛生士の就職先・働く場所

歯科衛生士の資格をもつ人の就職先で最も多いのが一般歯科です。大学病院や市町村保健センターなどは職場環境が安定していることもあり狭き門となっていますが、有効求人倍率は高い水準を維持しており、通勤時間や医院の特徴など、働く側が多くの選択肢からチョイスできる状況が続いています。歯科衛生士は一度取得すれば定年のない国家資格です。また、女性にとっては結婚や出産を経ても転職や復職のしやすい職業ともいえます。

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歯科衛生士の年収・給料・収入

歯科衛生士の平均給与は月額25万円前後です。歯科衛生士としての評価は基本給にプラスして資格手当として、歯科助手とは差別化されているケースが多数です。職種の似ている歯科助手は国家資格がなくても働ける代わりに、給与が数千円から数万円低くなってしまうので、よりよい条件で働くなら歯科衛生士のほうが有利だといえます。福利厚生は個人経営の歯科医院より大学病院などのほうが充実しています。結婚や出産を機に働き方を変えたり、パートタイムでの再就職がしやすいのも国家資格が必要な専門職である強みです。

歯科衛生士の将来の展望

歯科衛生士として臨床経験を重ねていくと、さらなるキャリアアップに認定歯科衛生士を取得するという道があります。認定歯科衛生士とは、予防歯科や審美歯科、矯正歯科などに特化した歯科医院において、より高い専門性が歯科衛生士にも求められることから、歯科関連の学会や団体により設けられた、知識や技量の裏付けとなる認証資格制度です。また、実務経験5年以上の歯科衛生士には、ケアマネージャー(介護支援専門員)の受験資格が得られるので、介護福祉の世界でも実力を発揮するチャンスがあります。

歯科衛生士になるには

歯科衛生士になるには、文部科学大臣指定の歯科衛生士学校、都道府県知事指定の歯科衛生士養成所で3年間(一部の大学では4年間)に必要な知識や技能を修了して、歯科衛生士国家試験の受験資格を得なければなりません。歯科衛生士国家試験は年に1回、毎年2~3月に実施されます。試験はマークシートによる多肢選択方式で合格率は95%前後という高さです。合格後は指定機関に申請を行い、歯科衛生士として名簿登録されると免許書が交付されます。歯科衛生士は一度取得すれば生涯有効の国家資格です。

歯科衛生士の適性・求められる力

歯科衛生士は患者の口の中に触れるという責任の重さから国家資格が必要とされる専門職です。歯や口腔の健康に携わることは、患者の人生にかかわることでもあるので責任感と根気強さが求められます。医師やスタッフとともに円滑なチーム医療を実現するための協調性や先を読む力、不安な思いを抱いている患者に安心して治療を受けてもらうための心配り、コミュニケーション能力も大切なスキルです。細かい作業にじっくり取り組める落ち着いた性格、一人ひとり症状の違う患者と向き合うことから臨機応変に対応できる応用力も経験を重ねるなかで伸ばしていきたい要素です。

歯科衛生士の学校の選び方

歯科衛生士となるためには国家試験の受験資格を得る必要があります。国内に約150校ある文部科学大臣指定の歯科衛生士学校、都道府県知事指定の歯科衛生士養成所となっている専門学校や大学で必要な技術や知識を習得しなければなりません。専門学校や短期大学は3年制が基本ですが、4年制大学で学ぶこともできます。いずれの学校も指定校としての基準はクリアしているので、受験対策や将来に役立つプラスアルファを考えながら、自分に合う学校を選びましょう。

歯科衛生士<国>

歯科医師の診療補助や、虫歯予防など歯の保健指導を行う専門家

歯科医師の指導のもとで、歯石や歯垢を除去するなど、虫歯や口腔疾患の予防処置を行う。また、診療器具の準備やカルテの管理など歯科医療全般の補助を行う。歯ブラシの正しい使い方や歯磨きの方法といった保健指導も大切な仕事のひとつ。歯科の看護師ともいわれ、取得者のほとんどが女性。医療関係の職種のなかでは、比較的、勤務時間が規則正しく、結婚後も長く働くことができるといえよう。厚生労働大臣認定の国家資格。

歯科衛生士<国>の就職先

デンタルチームの一員として、歯科診療所や病院歯科、企業の歯科診療所などに勤務するほか、保健所・保健センターなどの公衆衛生分野で働く。需要が高く、常に人手不足なため、就職率も高い。

歯科衛生士<国>をとるには

歯科衛生士<国>の受験資格

歯科衛生士試験の受験資格は、文部科学大臣指定の歯科衛生士学校または都道府県知事指定の歯科衛生士養成所を卒業した者など。

歯科衛生士<国>の合格率・難易度

合格率
96.0%
※2016年3月(第25回)

資格団体

厚生労働省
電話:(財)歯科医療振興財団03-3262-3381
URL:http://www.dc-training.or.jp/
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