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キャリアガイダンス
2005.January No.12
第2回「高校生と保護者の進路に関する意識調査」 親と子の進路不安、働く気がかり

高校生と保護者は
進路のこと
働くこと
将来のことを
どれほど話し合い
どれほどわかり合って
いるのだろう

キャリアガイダンス表紙  
RESEARCH  

進路に関する親と子のコミュニケーションのよりよいあり方を検討するために 2003年度に(社)全国高等学校PTA連合会と潟潟Nルートが初めての共同調査をおこなった。 今回の第2回調査は、親子の進路に関するコミュニケーション、進路観、職業観といった継続テーマのほか、 「ニート」や「自立」という問題についても、親子それぞれの考え方を聞いている。 本号の第1特集は、次のような構成で調査結果を発表していく。
(「ニート」については本号第2特集にて発表。「自立」については次号以降にて発表する予定)

 1  親子コミュニケーションの実態
 2  進学に関する考えと情報
 3  働くことに関する考え
 4  進路にまつわる不安と困難
 5  学校への期待
    調査実施者より 全国高等学校PTA連合会進路対策委員会委員長 羽鳥亘
    識者の見解 お茶の水女子大学文教育学部教授 耳塚寛明
    調査協力校の見解 東京・京北学園白山高校教頭 杉原米和

ANALYSIS&REPORT  
アンケート調査とニート・シンポジウムから模索する
「ニート問題」といかに向き合うか

ニート(NEET=Not in Education,Employment or Training)に対する社会的注目が日に日に高まっている。 さまざまなメディアが「ニート問題」を報じているが ニートの実態や原因、背景についてはいまだ明らかでない面も多い。 この問題をどのように考えればよいのかと 頭を悩ます学校関係者も増えているのではないだろうか。 そこでこの特集では、高校生、保護者が回答したニートにまつわるアンケートデータと ニート問題に詳しい論者が一堂に会したシンポジウムから、この問題に光をあててみたい。 ニート問題といかに向き合うべきか、それはすなわち 若者と、労働問題と、現代社会と……いかに向き合うべきかを この特集をきっかけに見直していただければ幸いである。

 1  高校生と保護者のニート意識調査
 2  労働研究の立場から
    労働政策研究・研修機構人材育成部門研究員 堀 有喜衣
 3  若者研究の立場から
    横浜市立大学国際文化学部教授 中西新太郎
 4  犯罪・非行研究の立場から
    龍谷大学大学院法務研究科教授 浜井浩一
 5  まとめ
    東京大学大学院情報学環助教授 本田由紀

SERIES  
キャリア教育で学校を変える。教師が変える。
シリーズ・改革者たち
第12回 愛媛大学農学部附属農業高校 研究部長 小田清隆

愛媛県松山市は、歴史と文学そして温泉の街だ。 なかでも、三層桜の重厚な構えが印象的な道後温泉本館は、 漱石、子規、虚子もこよなく愛した市民の憩いの場となっている。 そこから程近い住宅地に、愛媛大学農学部附属農業高校はある。 明治33年に設立された愛媛県農業学校を母体とする同校は、 農業県愛媛に貴重な人材を送ってきた。 畜舎や農場が所狭しと並ぶのどかなキャンパス風景とは対照的に、 総合学科・総合学習先進校としての注目度は高い。 国立大学の附属高校の存在意義とは何なのか。 常に自問し、研究開発を進めてきたある教師の足跡を振り返る。

INTERVIEW  
Top Interview 〜 変革に挑む
 学校法人東北文化学園大学 ● 学長/小山昭夫
 明星大学 ● 学長/氏原淳一
 豊橋創造大学 ● 学長/佐藤勝尚
 明治鍼灸大学 ● 学長/栗山欣彌
   
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