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キャリアガイダンス
2007.January No.16
大学全入時代のキャリア教育始動

なぜ「キャリア教育」なのか?
なぜ「進路指導」ではいけないのか?
この時代に合った指導法とは
一体どんなものなのだろう?

キャリアガイダンス表紙  
RESEARCH  
「2006年高校の進路指導に関する調査」結果発表

大学全入という状況は2009年といわず、2007年といわずすでに始まっている のかもしれない。今号は、そんな時代の進路指導はいかにおこなわれているのか、今 後どんな進路指導がおこなわれるべきなのかを調査結果などを参考にしながら考察し ていきたい。Part1では、『2006年高校の進路指導に関する調査』の結果から現在の進 路指導の内容や、担当者の実感をさまざまな角度から明らかにする。また、新たな進 路指導のスタイルであり、進路指導そのものを包含するコンセプトであるはずの「キ ャリア教育」についてその認識や推進状況を報告する。さらに、教師自身の「キャリ ア観」、すなわちここ最近の仕事への想いも多くの先生方に吐露していただいた。

   進路指導の困難
   各校の取り組み
   学校経営計画の浸透度
   キャリア教育の状況
   教師のキャリア観

 調査監修者より

REPORT  
キャリア教育で学校の課題解決に挑む実践校の取り組み
キャリア教育  実践のキーポイント

キャリア教育はいったい何なのか?教師や生徒にどのように説明すればいいのか? 進路行事や組織づくりはどのように進めていけばいいのか?キャリア教育を実際に進 めようとすれば、このような課題が当然のごとく待ち受けている。 そうした課題に果敢に挑むことで学校を変えようとしているキャリア教育実践校に取 り組みの概要や課題への対処を尋ねた。「2006年高校の進路指導に関する調査」への 各校の回答(抜粋)も合わせ、各校の姿勢や具体的な活動内容から、キャリア教育実 践のヒントをつかんでほしい。

教員の意識改革を促した1学年全員参加のインターンシップ
 山口県立高森高校

キャリア教育を定義し直し、日々の教育活動全般で実践
 神奈川県立寒川高校

教育コースと総合学習を軸に進学校でのキャリア教育を模索
 奈良県立平城高校

SERIES  
【連載】セルフ・モチベーション革命
最終回  自身が職場を変える
(株)リンクアンドモチベーション代表取締役  小笹芳央

自分はやる気になっているのに、周囲がなかなかついてきてくれないということがあ る。同僚やチームのやる気を引き出すためにはどうしたらいいのか。モチベーション を自ら創造するだけでなく、組織全体に提供するために、モチベーション・クリエイ ターの役割とは何か。


キャリア教育で学校を変える。教師が変える。
シリーズ・改革者たち
第16回 京都市立堀川高校 校長  荒瀬克己

京都駅から西本願寺を眺めつつ、堀川通りを北上し、二条城に差し掛かる手前の市街 地に、京都市立堀川高校は建つ。幹線道路に面した立地や、都会的なデザインの外観 のため、それが公立高校であることに気付くには一瞬の間が必要だ。アトリウムでは 天井から吊るされたフーコーの振り子が、地球の自転を示しながら優雅な運動を繰り 返している。近隣の本能寺旧跡そばに建つ第二校舎「本能館」では、高度な実験設備 を使い、大学院生が高校生の指導に加わっている。こうした、科学・文化・歴史を身 近に感じさせる環境のもと、生徒は自立心を磨き、進学実績でも驚くべき結果を残す ようになった。そこには、一人の校長の思いが込められていた。

INTERVIEW  
Top Interview 〜 変革に挑む
 学校法人中村学園 ● 理事長/中村あい
 日本福祉大学 ● 総長・理事長/大沢  勝
 学校法人京都精華大学 ● 理事長/片桐  充
 辻調グループ校 ● 校長/辻  芳樹
   
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