『ニッポンの人材〜育成と就業の現場』VOL.2
「コンテンツ立国」という未来
「クールジャパン」という言葉をご存じだろうか?日本のアニメ、ゲーム、映画、フィギアといったポップカルチャーが世界的に高い評価を受けるなか、日本という国に発せられる、全世界からの感嘆と羨望を示す言葉のことである。文化的側面のみならず、産業としても、気がつけば巨大マーケットを持つに至り、この状況を鑑みた日本政府は、経済戦略、文化戦略として「コンテンツ立国」なる政策も採り始めている。
本特集では、日本の「コンテンツ」にまつわるこのような世界的注目や、国内の動きを今後しばらくは続くであろう社会の大きなうねりととらえさまざまな角度からレポートしていきたい。生徒がゲームやマンガの道に進みたいと言った時、これまでは多くの大人が反対していたのではないだろうか。しかし、そうした大人の姿勢が正しいかどうかをこの特集をきっかけに再考していただければ幸いである。
1章 「クール・ジャパン」を誇りにしたい
デジタルハリウッド大学学長 杉山知之
2章 コンテンツクリエイター職種の動向
3章 これからの「コンテンツ人材」を養成する高等教育機関
京都精華大学/大阪電気通信大学/明治大学/慶応義塾大学
デジタルハリウッド大学/東京工科専門学校
|