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● 高卒就職の5割以上が3年以内に離職 青少年白書(6月22日)
内閣府は6月22日、「青少年白書」を公表した。それによると、青少年の失業率は依然として深刻な状況にある中、高校卒就職者の5割以上が3年以内に就職先を離職している。2003年中の青少年(15〜29歳)就業者数は1319万人で、前年と比べ42万人減少し、就業者総数に占める割合は20.9%(前年比0.6ポイント減)。青少年就業者が勤める業種は、「サービス業」「卸売・小売業」「製造業」の3分野が50.6%を占めている。青少年失業者は122万人で、年齢別にみると、15〜19歳が14万人(学生などを除く同年齢労働力人口に占める失業率は11.9%)、20〜24歳が54万人(同9.8%)、25〜29歳が54万人(同7.0%)となっており、労働人口全体の失業率5.3%を大きく上回っている。一方、高校卒就職者の離職率は、就職1年目が26.3%、2年目が14.7%、3年目が9.3%で、新卒採用の高校卒業者の5割以上が就職3年目までに離職していることになる。高校生の就職状況は、わずかながら好転の気配を見せているが、生徒と就職先のミスマッチは今後とも大きな問題となろう。 http://www8.cao.go.jp/
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