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●進路指導担当者はキャリア教育の意義を評価しつつも仕事増予想 小誌調査 (1月6日)
仕事増を懸念しながらもキャリア教育の意義を評価――小誌編集部の「キャリア教育に関する意識調査」で、高校進路指導担当教諭のこんな意識が1月6日、明らかになった。調査は、昨年10月に全国の高校5255校の進路指導部を対象に実施。1122校(回答率21.4%)から有効回答を得た。その結果、「キャリア教育に対する印象」(複数回答)は、「期待感」51.2%、「責任感」32.5%、「使命感」27.1%などが上位に並び、ポジティブな印象を挙げた者が全体の約8割を占めている。「キャリア教育の影響についてどう考えているか」(複数回答)でも、「生徒にとって有意義だと思う」が52.6%に上るなど評価する意見が多かった。ただ、「学校現場で浸透するかどうかは未知数」37.4%、「教員の負担は相当大きくなりそう」37.2%など、不透明感や負担感もうかがえる。一方、「進路指導現場で高校生に感じること」(複数回答)では、「自ら課題を設定しその解決に取り組むことができない」49.4%、「主体的に選択、決定ができない」48.1%など、自主的に進路を捉えられないことを憂慮する回答が多かった。また、「キャリア教育の推進による変化の予想」は、進路指導部の仕事の増加が82.4%、教員の仕事の増加が81.9%など負担増を懸念する声が圧倒的に多いものの、生徒の意欲の増加が54.2%、生徒の満足度の増加が48.0%、保護者の満足度の増加が46.0%など好影響を予想する声も多い。進路指導担当者の多くは、負担増などを覚悟しながらも、生徒の意欲向上のためにキャリア教育の推進を目指していると言えそうだ。この調査結果は、『キャリアガイダンス』No.8で特集している。
http://www.recruit.co.jp/
corporate/report/
2005pdf/050106_career_
kyouiku_chosa.pdf
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