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採用人数や応募状況は。 |
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| 「辻口が経営するグループ全体で、本年度は既存6店舗で各2人ずつ、および新店舗のオープニングがあり、さらに4〜5人を募集しました。説明会には70人ほどが集まりました」 |
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採用方法は。 |
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| 「まず、説明会で『世界に通用するトップクラスの菓子職人を育てる』という当社の方針を説明します。そのような厳しい環境についてこられる人だけ残ってほしい、とはっきり言うと、半分くらいに減りますね。その後、面接をし、見込みのある人には夏休みや冬休みに1週間ほどインターンシップに来てもらい、現場の責任者や職人が仕事ぶりや態度をチェックします」 |
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選考基準は。 |
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| 「まず、やる気があるか、ということ。そしてあいさつや返事がしっかりできることを重視しています。面接では、当社の概要についての知識も確認します。お客さまに別の店について尋ねられたときなど、答えられないのは困りますから。シェフの辻口に共鳴し、辻口とずっと一緒に仕事をしていきたい、という志望理由も大切に考えています。また、インターンシップは学生に当社を判断してもらう場でもありますから、合わない、と思えば、途中でご辞退いただいても構いません」 |
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ケーキづくりの実技は見ないのでしょうか。 |
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| 「中途採用でも見ません。店ごとにやり方は違いますから。やる気さえあれば、技術は後からいくらでも身につけることができます」 |
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入社後の人材育成は。 |
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| 「まずは1年ほど販売の仕事をしてもらいます。お客さまに接して、ニーズやお気持ちを理解することなしに売れるケーキは作れませんので。お客さまに並んでお待ちいただくことも多く、そういったときに『お待たせして申しわけございません』という一言が言えるかどうかが非常に大切。そんな基本を身につけてもらいたいのです。また、販売の仕事には、商品の梱包や在庫管理などの業務が山のようにあり、その要員が必要という事情もあります。製造現場に入った後は、ムース場、ラミノワ(パイ生地づくり)、ショコラティエなどの持場につき、経験をつんで次の持場に移るというローテーションを組んで、一通りの業務がこなせるようにしています」 |
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一流のパティシエとして成長できる環境とは。 |
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| 「例えば、ケーキにシール1つ貼るにしても、最もきれいに見える角度というものがあります。そういった細部が非常に厳しく問われますね」 |
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人事評価は。 |
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| 「仕事のボリュームや的確さなどの現場での動きを場所長が評価し、辻口や私が加わって決めています。能力給で差をつけ、優秀な人には報いるようにしています」 |
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こんな人に来て欲しい! |
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重いものを持ったり、朝早くから夜まで仕事をすることになります。また、現場ではチームワークが大切で、そんな空気を共有してリズムに乗って仕事をすることが求められます。大きな声を出し、キビキビと動けるためにも体力を鍛えておいてほしいと思います。 |
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高校現場に求めること |
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新人だろうが、お客さまからは店の一員として判断されます。社会に出たら、しっかりあいさつができる、覇気のある話し方ができる、といったことが非常に大切。そういったことができるようになってほしいと思います。 |
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面接で出会った「あきれた」学生 |
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面接はパスしたものの、インターンシップに2日目から連絡もなしに来なくなってしまった人がいました。電話すると、まだ寝ていました(笑)。朝起きられず、遅刻ではばつが悪くなったのでしょう。 |
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