進路指導・キャリア教育を推進する  
 
 キャリアガイダンス.net  
 PRODUCED BY RECRUIT  
 
 
メルマガ配信登録(無料)
高校の先生に役立つ情報をメールで月に2回、無料でお届けします!
お申し込みはこちら
HOMEへ
すべての高校の先生へ
キャリアガイダンス@メール
最新号を読む
バックナンバーを見る
購読申し込みをする
「そのとき、私はこうした」
「データで読む高校生」
「仕事人図鑑」
その1
その2
「よのなかの採用・
育成現場」
その1
その2
「基礎からわかる
教育トピック」
「情報BOX」
キャリアガイダンス@メールTOP仕事人図鑑 vol.11
仕事人図鑑 キャリアガイダンス@メール
声優の仕事
アニメやゲームに登場するキャラクターの声をつくる仕事
81プロデュース 藤堂まりさん(19歳)
子どもがいつまでも忘れない声になりたい
 藤堂まりさん。芸能プロダクションの81プロデュースに所属し、付属の養成所でレッスンを受ける一方、アニメ番組やテレビゲームのキャスティングのオーディションを受けつつ飛躍のチャンスをうかがう、まだ駆け出しの声優だ。先ごろ、2005年の年末に放映開始予定のテレビアニメ番組の役が決まったばかり。「名前のある役は初めて。話をもらったときは、喜びと驚きと困惑が入り混じったような衝撃でした(笑)」

 普段は、アルバイトのかたわら、1話だけのエキストラ役や様々なナレーションの仕事もこなしている。いつ仕事の話が来るのかがわからないので、アルバイトもままならず、生活が不安定なところが苦労。その半面、「役が決まったときには、家族や友人に『やったね』などと喜ばれるのがやりがい」と言う。

 元々はシンガーソングライター志望。中学3年のとき、精神的に落ち込む時期があった。そのときに助けてくれた友人が大のアニメ好き。影響を受けて、自身もアニメにのめりこんでいった。そして、アニメの登場人物が歌う“キャラクターソング”に「こういった作品をつくる声優になりたい」と感動。高校生になってから、レッスンに通いたい、と親に頼むも「学業が疎かになる」と反対された。「『部活と同じ』と言って3日間、父親のベッドの脇で泣いて頼みました」と笑って振り返る。声に自信があったわけではない。高校時代から、声優になりたい一心でレッスン以外も時間を惜しんで練習を重ねてきた。「子どもの頃に見て育ったテレビ番組のキャラクターの声って、印象に残りますよね。私の場合は『おかあさんといっしょ』のポロリ。そんな声を届ける存在になるのが夢なんです」
 
藤堂さんのある1日
アルバイト(レジ係)。
食事。台本を読んで練習など。
スタジオ入り。先輩やスタッフにあいさつ。
 
アニメ番組のアフレコ収録。テスト、本番、別録り、と続く。
帰宅。
 
藤堂さんから高校生へのメッセージ
好き嫌いせずに受け入れ世界観を広げること
「何ごとも好き嫌いをせず、素直になって受け入れてみること。そうすれば世界観が広がり、それだけ芝居の幅も広がると思います。また、収録現場では細かなニュアンスを表現することが求められます。『たとえば●●のような感じに』といったディレクターの持つイメージを共有できるように、いろいろな作品に接して自分の中に蓄えておくことも大事です。そして、たとえオーディションに落ちても、落ち込まずに次を目指せる心のタフさが大切なのではないでしょうか」
声優になるには?
高校、専門学校、大学などへの就学中もしくは卒業後に専門的なレッスンを受け、芸能プロダクションのオーディションを受ける。 もっと詳しく知りたい方はこちらへ
リクルート進学ネット

「声優の採用現場から」を見る

ご意見やご感想をお聞かせください。 バックナンバー