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採用人数や応募状況は。 |
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| 「大卒の営業職の採用では、本年度は1000人強のエントリーがありました。そのうち500人ほどが会社説明会へ参加し、適性検査および筆記試験に250人、1次面接は120人、最終面接は50人が受け、10数人が内定しています。そのうち女子が約半数を占めています」 |
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採用方法は。 |
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| 「まず、筆記試験と適性検査で一定レベル以上の学生を選考します。また、応募書類(履歴書、成績証明書など)と会社説明会のときに記入してもらった希望職種などのアンケートを基に書類選考します。その上で、職場の幹部による1次面接、役員および人事による最終面接へと進みます」 |
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面接ではどういったことを重視するのでしょうか。 |
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| 「やはり人柄と営業職としての適性、意欲ですね。人付き合いができないと成立しない仕事ですので、まずはそういったコミュニケーション指向があるかどうか、また、人の好き嫌いを表に出さず、人から好かれるような人物であることも重視します。さらに、印刷業界はIT化への対応など、激しい変化に対応していくことも欠かせませんから、好奇心の旺盛さやチャレンジ意欲なども大切な資質だと思います。それらは、サークル活動やアルバイトなど、普段の生活ぶりから判断しています」 |
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印刷物を扱うだけではないのですね。 |
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| 「コミュニケーションのツールとして、印刷物のほかにインターネットなども広く普及しています。ビジネスとしてWebサイトの構築も大きな比重を占めるようになっており、営業担当者は、そういったIT分野の最新の動向にもつねにキャッチアップしていく必要があります」 |
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入社後の人材育成は。 |
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| 「まず、入社直後にEQ(Emotional Quotient:情緒指数)を使って自分の強み弱みを把握し、当面の行動目標を設定してもらう集合研修があります。その後、職場に配属され、各職場の研修に参加してもらいます。営業職の場合は、2週間ほどかけて印刷のメカニズムや見積もりなどの基礎知識の習得、工場見学などを行います。その後OJTに移行し、一人立ちできるようになるまで3カ月程度は先輩が営業に同行するなどマンツーマンで指導します」 |
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人事評価や待遇はどんな制度になっていますか。 |
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| 「この秋から、より公平で透明度の高い人事制度に移行させる計画です。自分が目標を持って取り組めばこれだけの評価が得られるということが誰にもわかり、生活設計も立てやすくなると思います」 |
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こんな人に来て欲しい! |
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営業の世界は、体力的にも精神的にもきついこともなくはないので、がまん強い人に来てほしいですね。そういう意味で、採用時点でどうしても男子が多くなる傾向がありますが、最近はむしろ女子のほうに強い人が多いように思います。 |
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高校現場に求めること |
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営業の仕事の成果とは、人付き合いから生まれるものです。営業職に必要な資質を養うためには、学生の頃からいろいろな人と知り合っておくことが大切ではないでしょうか。自分自身の成長にもつながると思います。高校時代はそういった意識を養っていてほしいですね。また、当社では工場などで高卒も採用していますが、地方の生徒ですと会社見学にもこられない場合があり、交代勤務制などの大切なことが伝わっていなくて、入社してすぐ辞めてしまう人もいます。事前に得られる情報に留意していただければと思います。 |
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面接で出会った「あきれた」学生 |
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そういった学生は特にはいませんが、最近は入社して数カ月で退職する者が目につきます。少なくとも1年間は続けないと、仕事の中味はわからないのではないでしょうか。 |
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