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ご存知『ハローキティ』。今や世界的に大人気を博しているこれらのキャラクターを開発し、文具や生活雑貨などにあしらったキャラクターグッズを企画・販売している企業がサンリオである。約150種類におよぶ同社のキャラクターの中でも、人気の高い『マイメロディ』と『シナモロール』を担当しているのが更谷伊都子さん。社内のデザイナーと共同でキャラクターの特性を最大限生かす商品を企画し、その人気を高めることが主要な任務で、季節ごとに、翌年度に発売する商品を営業部など社内の各部署と調整しながら準備する。小学校3〜4年生の少女を主要ユーザーと設定し、街にリサーチに行き、世の中の商品動向を調べたり、『melon』や『ラブベリー』という少女雑誌などを読んだりしながらアイディアを考える。
商品開発のポイントは、見た目のかわいらしさに加え、使いやすさや丈夫さなどの品質・機能を高めることにある。それがリピーター確保につながるからだ。「ポーチの開口部の糸がほつれない縫製などに徹底してこだわります」。苦労するのはコスト管理。「市場の価格動向を見ながら、ゆずれるかゆずれないか、メーカーとギリギリの交渉をする」という。
企画した商品がすぐに市場に出ることも同社の特徴で、それがやりがいにつながるという。「店で買ってくれた子どもを見かけると、うれしくて思わず声をかけたくなります」と笑う更谷さんは、チームリーダーに昇格したばかり。「2人のメンバーをまとめる仕事もプラスされました。企画の仕事とまとめ役のバランスがとれた人になりたい」と今後の目標を語る。
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| 「よく、自分の高校時代の写真を見たりして、高校時代のことを振り返りながら仕事をしています。作っている商品は高校生にもよく買ってもらえるので、高校時代にどんなことを感じていたか、思い出すことがヒントになるんです。高校生のときにしか感じられないこともたくさんあるはずですので、今のうちにいろいろなことに興味を持って見ておいてほしいと思います」 |
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