進路指導・キャリア教育を推進する  
 
 キャリアガイダンス.net  
 PRODUCED BY RECRUIT  
 
 
メルマガ配信登録(無料)
高校の先生に役立つ情報をメールで月に2回、無料でお届けします!
お申し込みはこちら
HOMEへ
すべての高校の先生へ
キャリアガイダンス@メール
最新号を読む
バックナンバーを見る
購読申し込みをする
「そのとき、私はこうした」
「データで読む高校生」
「仕事人図鑑」
その1
その2
「よのなかの採用・
育成現場」
その1
その2
「基礎からわかる
教育トピック」
「情報BOX」
キャリアガイダンス@メールTOP仕事人図鑑 vol.25
仕事人図鑑 キャリアガイダンス@メール
ホテル フロントの仕事
ホテルのフロントで宿泊客のチェックインとチェックアウトおよび様々な案内サービスを行う仕事
ホテルオークラ東京 土井康嗣さん(31歳)
決して“NO”と言わないことが誇り
 日本を代表するホテルの一つ、ホテルオークラ東京。そのフロントに立つ土井康嗣さんは、目下、夜間を担当する正社員のアシスタントフロントマネージャーである。7人のメンバーをまとめて夕方から早朝までのフロント業務を取り仕切る責任者だ。チェックイン時に素早く宿泊内容を確認した上で食事券などを渡すことから始まり、宿泊中は受信したファックスを届けたり、様々な案内を行う。チェックアウト時に料金の精算をして送り出すまで、一人ひとりの宿泊客に対応する。全834の客室のほか、宴会場やレストランの利用客も対象となる。昼夜逆転の生活に、「たまに、体力的にきついと感じることもあります」と土井さんはいう。

 日本の最上級のホテルとして国際的に名高いだけに、平日の宿泊客の70%は外国人。「英語が通じないお客様には“ハート語”で伝えます」と笑う土井さんは、そんな場合は身振り手振りや絵を描いてコミュニケーションを取る。外国人にとっては、ホテルのサービスが日本の印象を左右するといっても過言ではない。「フロントといえば、ホテルの顔ともいえますのでやりがいを感じますね」。スタッフ全員が「オークラのスタッフとしての誇り」を胸に、高レベルのサービスに取り組んでいるという。例えば、街中のスポットを案内する場合も、交通費や終電時間まで伝えている。宗教上の理由でエレベーターに乗れない外国人には、外出の帰りを待って非常階段でフロアまで案内したことも。「お客様から無理な要求を言われても、代替案を考えてご提示し、決して“NO”と言わないことを心がけています。それがオークラのスタッフとしての誇りです」
 
土井さんのある1日
出勤。着替え。
事務所で団体客のリストや昨日の報告書をチェック。
ブリーフィング(夕礼)。日勤担当から引継ぎ。
チェックイン業務。
夕食・休憩。
フロント業務。
宿泊客あてに届き始める海外からのFAXの対応。
翌日の宿泊予約客の確認。日誌(報告書)の作成。
チェックアウト業務。
予約済未宿泊客の確認。
ブリーフィング(朝礼)。日勤担当者への引継ぎ。
終業、帰宅。
土井さんから高校生へのメッセージ
アルバイトでお客様から喜ばれた時に“うれしい”と感じられること
「語学の勉強は就職してからでも遅くはありません。それよりも、いろいろなアルバイトをして様々なお客様に接する経験を積んでおくといいと思います。お客様から喜ばれた時に“うれしい”と感じることができれば、ホテルでフロントの仕事ができる素質は十分にあると思います」
ホテルのフロントになるには?
高校、専門学校、大学、大学院などを卒業し、ホテルに就職する。 もっと詳しく知りたい方はこちらへ
リクルート進学ネット

「ホテル フロントの
採用現場から」を見る

ご意見やご感想をお聞かせください。 バックナンバー