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長期的指導/
2年次1月に3年生就職内定・学校合格者による進路報告会を実施。人選を工夫し、苦労して内定を勝ち取った生徒、学科選びに苦労した生徒に生の声を後輩に伝えてもらいました。本格的な進路指導のスタートの行事として位置づけています。
直前指導/
1)内定まで紆余曲折があった先輩の「就職試験報告書」「内定報告書」を読ませる。教師の話より先輩の体験談は生徒の心に直接訴えることも。今までの人生で不合格になった経験をした生徒はほとんどいないため、内定が出ずに落ち込むのは不慣れが一番の原因。「私だけじゃないんだ」「頑張れば夢がかなうんだ」ということを、先輩のケーススタディにより立ち直るよう仕掛けていく。
2)なるべく多くの情報を生徒に提供する。進路課の企業開拓、インターネット求人を毎日チェック。合同就職相談会に「連れて行く」。本当は自分たちで活動させたいが、自分で動ける生徒が少ないので、たくさんの選択肢を示すことを心掛けました。 |
| 静岡/研修担当 |
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| ある生徒は、高校入学以来、コンピュータ系への進学を希望し、3年次初めには専門学校進学に絞っていました。夏休みに成績証明書の発行を求めてきて、提出先が問題のある某無認可校と判明、何人かの先生と一緒に説得し、とりあえず今すぐの出願を見送らせました。10月、指定校推薦希望者のいない、コンピュータを学べる大学があると話をし、見学に行かせました。数日後、その大学に行くことを決意。そもそも彼が当初大学を希望しなかった理由は、英語の成績が悪く、大学などに進学できるはずがないとの思い込み。しかし、理数系科目の成績は良く、全体の評定平均も良かった。最後の最後で、普段の学習と欠席が少なかったことが進路の幅を広げたのです。このように、生徒は情報過多の中、案外適切な情報を知らないもの。1学期に十分な指導をしているはずだが、個々の生徒全員に伝わっていないのも事実。できるだけ情報収集を行い、その時に備えておくべきでしょう。 |
| 千葉/進路担当 |
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| 「安易な進路選択」の意味が難しいですね。個人の進路選択や職業選択に「安易」という言葉は当てはまらないと思います。おそらく、「安易」に入れる大学や専門学校に進学すること、比較的「安易」になれる職業に就くことを指すのだと思います。しかし、「安易な」進路選択を良くない、と考えると高校教師が偏差値序列を助長し、職業の貴賎を認めることになるのではないか。私はむしろ「歌手になりたい」などの「困難な」進路選択をたしなめ、現実的に冷却することの方が大事だと思い、そのように実践しています。そのような進路選択は非常に困難だ、と言っても多くの場合はあきらめませんが……。逆に、学校の先生に反対されたぐらいであきらめるような進路は、単なる夢でしかないと思います。 |
| 石川 |
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