| 短大の志願、2倍を割る 今年度入試 |
文部科学省は10月13日、2005年度の大学・短大の入試状況をまとめた。それによると、全体の志願倍率は大学6.5倍(前年度比0.2ポイント減)、短大1.9倍(同0.1ポイント減)で、短大は2倍を割った。
国公私立を合わせた大学の募集人員は計54万7728人(同6790人増)で、これに対して延べ355万7226人(同8万1547人減)が志願。そのうち113万3562人(4万2980人増)が合格しており、実質倍率は3.1倍(同0.2ポイント減)となっている。実際の入学者は59万3072人(同5673人増)で、大学がいっそう入りやすくなっていることが分かる。
一方、短大は9万9108人(同6217人減)の募集に対して19万280人(同2万1587人減)が志願し、12万5293人(同7637人減)が合格。入学したのは9万8401人(同6479人減)で、募集人員を707人下回った。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/10/05101301.htm |
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| 大卒の就職内定率が4.5ポイント改善 10月現在 |
大学卒業予定者の就職内定率(10月1日現在)は65.8%で、前年同期を4.5ポイント上回ったことが11月10日、文部科学・厚生労働両省の共同調査で分かった。就職戦線にも薄日が差した格好だが、短大や高専は依然厳しい状況が続いている。
調査は全国から大学62校、短大20校、高専6校、専修学校20校を抽出し、学生5860人を対象に実施したもの。それによると、各校種の就職希望率と内定率(カッコ内はいずれも前年同期比)は、▽大学75.1%(1.5ポイント増)、65.8%(4.5ポイント増)▽短大81.3%(1.7ポイント増)、29.6%(1.3ポイント減)▽高専50.8%(5.0ポイント減)、93.4%(5.1ポイント減)▽専修学校94.3%(0.9ポイント増)、39.2%(6.7ポイント増)――となっている。大学と専修学校では就職希望率、内定率ともに上昇しているのに対して、短大は就職希望の高まりにもかかわらず内定率は30%を割った。高専で就職希望率が減っているのは、進学希望が増えているためとみられる。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/11/05111001.htm |
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| 学力向上には「学校より塾」保護者の70% 内閣府調査 |
内閣府は10月6日、学校制度に関する保護者アンケートの結果を発表した。子どもの学力を向上させる面で「学習塾・予備校の方が優れている」としたのは70.1%(「どちらかといえば」を含む)を占め、「学校の方が優れている」と考える保護者(同)は4.3%に過ぎなかった。
調査は野村総合研究所のインターネット登録モニターのうち、小、中、高校生の子どもを持つ人3620人に依頼して実施。1270人から回答を得た(回答率35.1%)。
現在の学校教育の内容を「易しい」と感じている保護者は61.0%で、「難しい」の11.0%を大きく上回っている。ゆとり教育を「見直すべきだ」と考えるのは61.6%で、「重視を継続すべきだ」は5.0%だけだった。なお、学校と塾の比較を高校生の保護者に限って見ると、「塾・予備校」支持派が72.3%、「学校」支持派が4.7%となっている。
http://www.kisei-kaikaku.go.jp/publication/2005/1007_02/item051007_02_01.pdf |