進路指導・キャリア教育を推進する  
 
 キャリアガイダンス.net  
 PRODUCED BY RECRUIT  
 
 
メルマガ配信登録(無料)
高校の先生に役立つ情報をメールで月に2回、無料でお届けします!
お申し込みはこちら
HOMEへ
すべての高校の先生へ
キャリアガイダンス@メール
最新号を読む
バックナンバーを見る
購読申し込みをする
「そのとき、私はこうした」
「データで読む高校生」
「仕事人図鑑」
「よのなかの採用・
育成現場」
「基礎からわかる
教育トピック」
「情報BOX」
キャリアガイダンス@メールTOP仕事人図鑑 vol.40
仕事人図鑑 キャリアガイダンス@メール
バイヤー(マーチャンダイザー)の仕事
コンビニエンスストアで売る商品を選びその売り場づくりを考える仕事
am/pmジャパン 石田照雄さん(30歳)
単品を売る力でコンビニNO.1を目指す
 チルド(冷蔵)弁当が主流のコンビニ業界で、保存料などを使用せず冷凍した弁当を店頭で瞬間解凍して出す「とれたてキッチン」が評判のam/pmジャパン。全国に1350店舗(2005年3月末現在)を展開するコンビニエンスストアチェーンである。同社で菓子の仕入れや商品開発を担当しているバイヤーが石田照雄さん。「もともとお菓子が好きなので、ありがたい仕事です」と笑う。仕事内容は、チェーン全体で売る商品を決め、その売り場作りを考えて提案すること。また、加盟店に対して経営指導を行うスーパーバイザー向けの商品資料も作成する。

 石田さんが相手をする菓子メーカーは50社ほど。消費者の嗜好の変化が速く、月に200アイテムほどの新商品が出ることもあるという。月1回、2カ月先に店頭に並べる商品についての説明を各社から一斉に聞き、「売れる」と判断した商品を選定する。「テレビコマーシャルなどの宣伝計画の説明を聞くと、メーカーの力の入れ具合がわかります」。メーカーから仕入れるだけではなく、有名菓子職人と組んでオリジナル商品を開発することもある。また、商品を実際に仕入れるのは加盟店となるため、「その利益確保のためにも価格交渉に力が入ります」という。さらに、商品の棚を目立たせる販売促進物の工夫も重要な任務。「販売促進物はつくるだけでなく、実際に活用してもらうようにスーパーバイザーに働きかけることが大切です」

 お菓子を食べるときは、誰もが楽しい気持ちになれる。そんなカテゴリーを担当していることがやりがいという石田さん。「大手チェーンには規模では負けても、単品を売る力ではコンビニ業界でNO.1になることが目標です」
 
石田さんのある1日
出勤。メールチェック。
朝礼。
単品やカテゴリーごとに商品の売上状況のチェック。
昼食・休憩。
メーカーから新製品情報の収集。
メーカーとの商談。
会議の資料作成。
商品選定会議。
退社。
 
石田さんから高校生へのメッセージ
「コンビニはお客様あっての仕事。お客様に『来てよかった』と思っていただくことが大切です。そのためにも、お客様の気持ちを考えて接することが欠かせません。このことはあらゆる仕事に共通すると思います。今からでも、相手の立場に立って物事を考えられるようにしておくと、社会に出て役に立つと思います」
バイヤー(マーチャンダイザー)になるには?
大学などを卒業し、コンビニエンスストア、百貨店、スーパー、専門店などの小売業に就職する。 もっと詳しく知りたい方はこちらへ
リクルート進学ネット

「バイヤー(マーチャンダイザー)
の採用現場から」を見る

ご意見やご感想をお聞かせください。 バックナンバー