試験や面接の直前に ほめて持ち上げる
面接では自信を持って答えることが一番だと思いますので、練習を行う際、前日や近い日程の生徒に対しては、できるだけほめるようにしています。たまに、ここはもう少し……というところがあったりもしますが、「いいねぇ〜」と持ち上げて、自信を持たせるようにします。一般試験の生徒も、基本は同じ。それまでは、持ち下げて(?)いても、直前では持ち上げます。
「これだけやったんだから 大丈夫!」と言う
「これだけやったんだから大丈夫!」と言って安心感を与えます。
輝いたシーンを 思い出させる
高校生活の中で自分が一番輝いたシーンを思い出させ、自信を持たせます。
失敗時に 具体的にフォロー
万が一失敗しても、その後のフォローを学校としてできることが大切だと思います。“受験の失敗=人生の失敗”でないこと、失敗で新しい人生が広がることもあることなどを、できるだけ具体的に話をします。
マイナス志向になる 言葉は避ける
マイナス志向になる言葉は、絶対に言わないようにします。例えば「考える前にやれ」「模試の成績に過剰に反応するな」「模試は学習の一環である」「自分自身を鼓舞しろ」「できるんだと暗示をかけるのと、かけないのとでは大きな差が出るから、いいことを思い続けないと損をする」「焦る時こそ1つの問題をじっくりこなせ。量ではなく質」
失敗した 経験を話す
できるだけ生徒に声をかけるように努力をしています。年々生徒が不安を訴える場合が多くなっており、自分で考えすぎる場合が多いように思うので、特に失敗した経験を話すようにしています。
生徒に 声をかける
頻繁に、かつ満遍なく生徒に声をかけます。
受験前に 部屋の模様替えなどをさせる
受験前・面接前に下記のことをさせています。 【受験前】勉強から離れる。部屋の模様替え 【面接前】「自分だけではない。皆緊張感を持っている」と思う。待っている間、隣の者と会話する。目をつむり、深呼吸する
「受験会場では上を見ること」 とアドバイス
「受験会場では上を見ること」とアドバイスします(ほかの生徒は緊張してたいてい下を向いているので、自信なさそうに見える。自分を取り戻すきっかけになるかも)。落ち着きのない状態であれば、精神安定を図れるよう呼び出して話を聞きます。
深呼吸などを アドバイス
緊張したときの解決法として、例えば、単純ですが深呼吸をするなどのアドバイスをします。
「合格祈願のお守り」を 持参させるなど
下記のことを実践しています。 (1)合格祈願のお守り持参 (2)深呼吸5〜10回 (3)右手の親指と、人指し指を使って、左手の手のひらを押す
「普段どおりに」と アドバイス
「試験の時は普段の授業で、面接の時は普通の会話のつもりでやってくるように」と言っています。
面接指導を 繰り返す
繰り返し繰り返し、面接指導を行います。人前で発表する練習も効果的。
卒業生の 事例を話す
過去の卒業生の事例を話し、「不安だったのはみんな一緒」という方向で励まします。また、過去の卒業生のデータに基づく統計を示し、漠然とした不安の無意味さを伝えます。 ※「模試で○○の成績であれば、□□の結果が××くらいの確率で出ている」など
成功した先輩の例を 紹介する
自分だけではないということをできるだけ具体的な事例を挙げて説明します。成功した先輩の例を紹介したり、データを論理的に説明するなど。それによって本人の可能性を広げるようにします。
保護者との 連携を密に
クラス通信なども活用し、保護者との連携を密にしています。生徒には、いろいろな体験談や卒業生のエピソードなどを紹介しています。
集団化して 全員でがんばる雰囲気づくり
田舎の生徒は、問題集だけ与えての添削指導ではなかなか成果が出ません。精神的に弱いので、自分だけで勉強させないで、看護なら看護チーム、センターならセンター試験チームのように集団化して、「みんなでがんばろう」といった雰囲気をつくるようにしています。受験は個人の問題ですが、勉強する習慣があまりない生徒にはこの方法をとっています。
先生の努力も 見せる
3年生の担任の一生懸命さを見せています。