カレッジマネジメント198号
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65リクルート カレッジマネジメント198 / May - Jun. 2016壁一面に設けられた黒板を使い、その場で学術的な議論が起こる。日本ではホワイトボードを使う場合が多いが、国際的には黒板とチョークの組み合わせが一般的。建物裏手には3階までまっすぐに続く階段が。全面採光の明るい空間。2階に設けられた個人研究用スペース。パーテーションで区切られ、個人作業に集中できる。部屋の用途に応じて雰囲気がかなり異なる。3階の講義室。1席ずつにライトやコンセントが配置された座席は96席で「研究セミナーにはちょうど良いサイズ」と前田副センター長。座席幅は外国人規格に合わせて少し広めに作られている。©Tohoku Forum for Creativity©Tohoku Forum for Creativity©Tohoku Forum for Creativity©Tohoku Forum for Creativity

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