岡山理科大学 化学科はこんな学科
■ 水道水の硬度計算など生活の周辺にある事象から、超伝導物質など最先端の研究までを行い、化学業界への就職を支援。
| ■募集人数 | 75人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 153万円 (入学申込金22万円を含む) |
岡山理科大学 化学科の特長
■ ダイオキシン、環境ホルモンなどの汚染物質を環境中から高機能、高感度に分析する方法を研究
ダイオキシンや環境ホルモンなど、環境中に存在する微量な汚染物質を調べるには、それらを大気・水・土壌の中から分離・濃縮する必要があります。分析化学研究室では「汚染物質を認識する」機能を持つ試薬を合成し、汚染物質を分離・濃縮して分析する方法を開発。さらに高機能の自動分析法の開発をめざしています。
■ リニアモーターカーにも使用されている超伝導の新しい可能性を探究
超伝導はリニアモーターカーにも使われているようにハイテク産業の重要な一分野。10年ほど前、スイスの研究者が画期的な超伝導物質を見つけてノーベル賞を受賞しましたが、それはマイナス200度以下に冷やす必要があります。機能固体材料研究室では、もっと高い温度でも使える新しい超伝導物質を求めて研究しています。
■ 本当に役立つ化合物を迅速に見つけるための合成技術について研究
精密有機化学研究室では、制癌・抗菌・免疫抑制などの作用を持つ新しい薬の候補として重要な化合物を、現代有機化学の手法を駆使して精密に化学合成する手法を開発。多くの薬の候補を合成してその中から真に役立つ化合物を見つけるための合成技術を研究します。
■ 「研究成果を発揮して、DNAを使った新素材開発のスペシャリストになるのが目標」と天羽生さん
生体高分子研究室に所属し、二重らせん構造をとっているDNAを使った新素材の研究開発をしている天羽生さん。「医療や食品の分野では、生分解や生体適合性に富んだDNAはますます脚光を浴びる存在。私は食品会社への内定が決まっており、ここでの研究の成果を存分に発揮して、この分野のスペシャリストになりたいですね」。
■ 学部・大学院一貫コース誕生!飛び級制度で1年早く修士に。学部コースは多彩な資格を取得可
「学部・大学院一貫コース」、「学部コース」の2コースを設置。「学部・大学院一貫コース」では、飛び級制度を利用すれば1年早く修士の学位がとれます。少人数クラスの講義や3年間研究ができるのも魅力。「学部コース」は危険物取扱者や環境計量士の資格取得支援の講義や就職・教職試験対策なども充実しています。