宮城学院女子大学 音楽科はこんな学科
■ ソロに限らない多様な演奏能力と、音楽を土台に世界と関わる知力を育てます
| ■募集人数 | 35人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 191万8060円 |
宮城学院女子大学 音楽科の特長
■ 演奏実践と研究・制作、ふたつのアプローチで音楽に取り組む
専攻は、演奏力の向上を目指す「実技系」と、音楽の文化的・社会的研究または制作活動に取り組む「文化系」の、2系列に分かれます。しかし、カリキュラムは、実技専攻の学生も音楽文化の学的研究に触れ、他方、文化系の学生もさまざまな演奏実践を経験するように組んであり、深さと幅をもった学習環境が提供されています。
■ 多くの音楽人を送り出してきた、伝統ある「実技系」
実技系の専攻は、ピアノ、パイプオルガン、フルート、ヴァイオリン、チェロ、声楽の6つ。約90年の伝統にたち、演奏家・教育者として経験豊かな教員スタッフが、個々の学生の資質に合わせてきめ細かく指導します。近年は、伴奏やアンサンブルの力、音楽教師としての実践力など、多様な「音楽力」の開発に力を入れています。
■ 音・音楽文化の豊かな可能性を、調査研究と制作活動によって探る「文化系」
音楽文化と応用制作の2専攻。2年次に現地調査、コンピュータでの音づくりや舞台制作等を経験し、3年次で専攻を決定。音楽文化専攻のゴールは卒業論文。各地の音楽文化から、着メロ配信など現代的な現象まで、研究課題は無限です。応用制作専攻は、映像、舞台まで含む多様な形態の卒業制作を通して、「音楽」を考えます。
■ 音楽に関わるスペシャリストとして、使える社会人として
音楽の専門教育機関として各方面からの評価は高く、演奏家、音楽教員、ピアノ教師として、また放送局、音楽イベント会社などで活躍する人材を輩出しています。当科の研究生として勉強を続けたり、国内外の大学院へ進学したり、海外留学で研鑽を積むケースも多くあります。さらに近年は、一般企業への就職も増えてきました。
■ アットホームな空気と実践的な活動による活気
音楽科は少人数の科。音楽館の中には、家族的で暖かい空気があります。一方で、木曜日の昼に行われる学生のコンサートを始め、学内外での演奏の機会は、程よい緊張感のうちに、演奏活動に必要な心構えと実務を学ぶ場となっています。また、文化系の実習も、社会の教育力の中で鍛えられる大切な機会です。
■ 音楽科コンサート、大学祭、学外演奏会・・・多様な発表の機会
毎年秋に催されるコンサートは、演奏実技の学習成果を発表する大きな行事です。オーディションで選抜されてステージに立つ実技専攻学生ばかりでなく、文化系も含めた合唱クラスも、聴衆の温かい拍手で大きな充実感を味わいます。また、大学祭は、文化系の工夫をこらしたステージや声楽アンサンブルの発表で盛り上がります。