京都学園大学 バイオサイエンス学科生物有機化学研究室はこんな学科
■ 生き物の生命現象を制御している生理活性物質を追究し,医薬・農薬など人々の快適な生活を目指してその応用法を探る
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金(参考) 162万9500円 |
京都学園大学 バイオサイエンス学科生物有機化学研究室の特長
■ 生体・環境と相互作用する有機化合物に焦点をあて、その化学構造を解析する手法をマスターする
各種機器分析装置を使用し、抗菌・防御物質やフェロモンなど様々な生物機能をもつ物質の分析を行います。また、これら生物機能物質の医薬あるいは農業における安全な害虫駆除剤としての有効利用法を探るため、機能物質の効率的な化学合成法を開発し、リード化合物を見つけ出します。
■ 代表的な化学反応や天然物の抽出を通して有機化合物の取り扱いと有機化学実験の基本操作を学ぶ
有機化学の実験手法の習得を目的とし、まず実験の基本となる器具の取り扱い方を学び、一連の有機化学実験を体験します。また化学実験を安全に行うために、実験室でのマナーについても学習します。専攻実験では天然物の抽出、光学分割、代表的な反応を利用した有機化合物の合成及び機器分析による化学構造の解析を行います。
■ 卒業研究を進める上で重要となる科学論文の読解力とプレゼンテーション能力をつける
各自が取り組む卒業研究課題に関連する国内外の優れた研究論文を読み、その内容をプレゼンテーションします。また、お互いの研究課題に対して理解を深めることにより、研究実験の進め方、問題点および解決策について議論し、ディスカッション能力を養います。
■ 土壌の生き物や昆虫に焦点をあて、その生態、生命活動の謎に有機化学の視点でアプローチする
言葉をもたない土壌生物や昆虫は、コミュニケーションツールの一つとして多種多様な化学物質を利用しています。関与する物質が解明されていない興味深い生態や生命活動がたくさんあり、それら機能物質を有機化学的手法により突き止めます。そして物質の特性を生かし、人々の快適な生活に貢献する応用法を探索します。