京都精華大学 造形学科はこんな学科
■ 洋画・日本画・立体造形の3コースを設置。伝統から最先端まで扱うカリキュラムで創作を重ね、自分の表現を探ります。
| ■募集人数 | 112人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 173万円 |
京都精華大学 造形学科の特長
■ 油絵から身体表現まであらゆる手法を体験し、新たな絵画表現に挑戦する『洋画コース』
油絵だけではなく、立体造形やインスタレーション、写真などを体験しながら表現の幅を広げます。教員や仲間たちと議論を重ね、作品を批評しあうことで、オリジナルの表現を見出すことが可能。個性も作風も異なる現役作家の教員たちが学生一人ひとりの発想や傾向を尊重し、力強くサポートします。
■ 日本画の技術と精神の基本を身につけ、ものの本質を見きわめる力を養う『日本画コース』
日本画ならではの表現精神と基礎技術をきたえるために、「写生」に多くの時間を割いています。緑豊かなキャンパスでは、写生用にシカやクジャクを飼育。また多様な技法を習得する実習や、発想をうながす自由制作なども用意。四季の美しい風景と寺社などの建築物に恵まれた古都・京都という最適な環境で日本画が学べます。
■ 三次元アートに必要な視点と思考、幅広い技法を多様な素材で実践的に学ぶ『立体造形コース』
素材と向き合い、ものをつくる楽しさを体験しながら、線や面から立体がかたちづくられる仕組みを学びます。その過程では、コンセプトの構築力や発想力も養成。技術と理論をきたえるプログラムと、あらゆる素材に対応する充実の設備で、「彫刻」にとどまらないダイナミックな三次元アートを追求します。
■ 西陣織や草木染、漆芸など日本を代表する伝統工芸の工房に弟子入りする「京都の伝統産業実習」
美しい庭園や国宝級の建造物・仏像など、文化発祥の地・京都は感覚を刺激する材料があふれています。精華では、京都の伝統工芸の工房や地場産業で体験しながら学ぶ「京都の伝統産業実習」というユニークなプログラムを実施。その独自性や地域との連携は高く評価され、2005年度の文部科学省「特色GP」に採択されています。
■ 作家の道はもちろん、美術の教員や芸術の知識が必要な専門職、デザイナーなど活躍分野は多彩
作家として公募展への出展や個展の経験を積むほか、美術教師になる人も多数。豊富な知識と作品を読み解く力を活かし、美術館のキュレーターやアートイベント企画、文化財関連の専門職への道も開かれています。また、ゲーム・服飾・編集などのデザイナー、映画の美術監督、宮大工、家具職人などの活躍も見込まれます。
■ 広々とした制作スペースと最新設備、写生用の動物を飼育する禽舎などがそろう充実の学習環境
学生一人ひとりの表現の可能性を広げるため、空間や時間をふんだんに使える制作環境を用意しています。自然に囲まれたキャンパスには、写生用のモデルとして学内2カ所の禽舎でクジャク、ツルなどの鳥類やシカなどを飼育。また、学生が自主運営するギャラリーもあり、作品制作と発表の場をたくさん設けています。
