京都造形芸術大学 美術工芸学科はこんな学科
■ 日本画、洋画、彫刻、陶芸、染織…自分に合う表現方法を極め、感性を研ぎ澄ませて創作活動を進める。
| ■募集人数 | 145人 |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 182万円 (入学金20万円含む。分割可能) |
京都造形芸術大学 美術工芸学科の特長
■ 日本画の原点に立ち返って視野を広げ、世界で通用する現代日本画の創作をめざす
日本画コースでは、日本画の長い歴史をもう一度振り返り、原点に立ち返りながら、古典から現代まで、また西洋から東洋までへと視野を広げ深めていく。日本画が本来もっている可能性を大きく切り拓き、国際的に通用する現代日本画をめざすと同時に、固定観念にしばられない創造的な自己表現を追求する
■ 自分を取り巻く現実社会との関係を強く意識し、人間が生きる意味を考えながら絵を描く
洋画コースでは、20世紀の絵画表現を検証すると同時に、芸術の世界だけではなく、作品が生まれた時代の社会背景や現象と結びつけながら絵画の歴史を学ぶ。作品制作にあたっては、自分自身の内面を掘り下げることはもとより、現実社会との関係を強く意識し、人間が生きる意味を考えながら描いていく
■ 実際に体感し、そこから独自の作品を生み出すことを目標に、感じる力を高める授業を実施
立体造形コースでは、流木などのモチーフを探して渓流に行ったり、街に出て録音機でいろいろな音を拾ったりと、体感することからイメージを喚起し、形態を考えていく。授業を通じて五感をひらき、感じる力を高める。それによって自分の体験や記憶を呼びさまし、内面と深くつながった独自の作品を生み出すのが目標だ
■ 清水六兵衞教授らとともに、生活をふくらます機能をもった「もの」を創りだす
土をこね、焼くことで器や飾りものを作るという行為は、太古の昔から営々と今日まで続けられてきた。陶芸コースでは、人々の生活からかけ離れてしまう虚しい「美」の陶芸ではなく、概念的で形式一点ばりの「器」「物」でもなく、真に人々の暮らしを高め、生活をふくらます機能をもった「もの」を創りだす人々を育成する
■ 1〜2年次で幅広く染織の基礎を学んだ後は、新しいコンセプトの作品づくりに挑戦する
染織テキスタイルコースでは、型染・天然染料演習・木枠機・バスケタリーなどを経験し、3年次以降は自由制作や産学協同による新しいコンセプトの「テキスタイル」に挑戦。洋画や陶芸など他コースの制作も学べるほか、古くから染織が盛んな京都という立地を活かし、作家の工房訪問や全国の染織産地の見学なども行う
■ 総合造形と版表現…。自分のめざす芸術に合わせて3年次から専攻の選択が可能
3年次より、2つの専攻から自分の専門領域を選択できる美術工芸学科。そのひとつ「総合造形」では、新たな芸術表現の可能性を自由に探究し、時空間を越えた表現や実験的な作品制作に挑戦。一方「版表現」では、銅版画やリトグラフなど、幅広い技法や素材の学習から自分の表現を見つけ、より洗練された作品を形にしていく