玉川大学 生物資源学科はこんな学科
■ 地球上に共存している生物資源の機能を、遺伝子レベルで解明し、利用と保全を学ぶ。
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 175万8000円 |
玉川大学 生物資源学科の特長
■ バイオテクノロジーを推進し、優れた生物生産に結びつけるシステムを開発することが目標
生命の尊厳や環境に対する適切な配慮、人間中心主義ではなく他の生物との共存を図るための明確な倫理観を基本として、バイオテクノロジーを推進し、作物や家畜・有用昆虫などの資源生物における機能の向上を図り、優れた生物生産に結びつけるシステムを開発することを目標としている
■ 5セメスターからは3つの専門領域のいずれかに所属する
1・2セメスターでは基礎科目を履修。3・4セメスターでは学外総合生物環境情報センター研究施設での実習にも参加が可能。5セメスターからは各自の選択に基づき「遺伝子・細胞工学領域」「植物機能開発科学領域」「動物・昆虫機能開発科学領域」の3つの専門領域に所属する
■ 遺伝子とそれ以外の非遺伝子DNAからなるゲノムの構造と機能を学ぶ「ゲノム科学」
ゲノムとは細胞の中に存在する遺伝情報全体のことで、具体的には細胞の核に含まれている染色体DNAすべてを指している。「ゲノム科学」では遺伝子とその発現の制御、遺伝子とそれ以外のいわゆる非遺伝子DNAからなるゲノムの構造、遺伝子が設計図とすると、その製品であるタンパク質の合成、構造と機能を学ぶ
■ 組換え遺伝子を導入した植物の利用例などを学ぶ「遺伝子工学」
「遺伝子工学」では、主に植物の遺伝子操作を例にして、遺伝子組換え技術、遺伝子の発現解析、組換え遺伝子を導入した植物の利用例など、遺伝子工学の基礎と応用について学ぶ
■ キャンパスの自然の中へ出る野外授業もある「応用昆虫学」
「応用昆虫学」では昆虫の繁栄と適応の原理を、生理、生態の両面から考察する。カイコ、ミツバチ、天敵昆虫のように人間生活に有用な昆虫の有効利用についても論じる。キャンパスの自然の中へ出る野外授業もある
■ 動物資源の有用性を学ぶ「動物資源学」
人間の生活は、人間以外の多くの生物やその生産物を利用することによって成り立っており、特に動物によって豊かな生活を可能にしている。「動物資源学」では、昆虫類、鳥類およびほ乳類を中心とし、その主要な種について生理・生体的特徴と動物的資源としての有用性を学ぶ