駒澤大学 禅学科はこんな学科
■ 日常生活の中で、自らの生き方を見つめ、よりよく生きるための考え方を学びます
| ■募集人数 | 75人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 114万5000円 |
駒澤大学 禅学科の特長
■ 仏教全体へと理解を広げ、心豊かな人間としての成長を目指します
禅は4、5世紀頃から中国で始まった仏教の宗派で、釈迦の教えの原点に帰り坐禅を基本に自己の生き方を究めるものです。禅学科では釈迦の教えを日本に伝えた曹洞宗の開祖、道元禅師と瑩山禅師の行跡や思想を中心に学習。さらに淵源となる中国禅宗の思想、仏教全体へと理解を広げることで、心豊かな人間へと成長していきます
■ 「文化」という大きな枠組みの中で考えることで、仏教と社会の係わりが見えてきます
「中国仏教文化史は、中国の歴史の中で仏教がどのような意味や価値観を持ち、他の宗教とどのように影響し合いながら、中国の思想を動かしてきたかを学びます。人間の営みである仏教を“文化”と考え、一人よがりにならない思考法を学び、“他者もまた自分の世界を生きている”と理解する力を養ってほしいと希望しています」
■ 道元禅師の戒律観に感銘。仏教に関心の薄い現代人に、仏教の素晴らしさ・面白さを伝えたい
「仏教のみならず様々な教養を深めたいと考え、幅広い科目を選択しています。大学の授業は1つの分野を深く履修でき、演習など受身だけではない授業もあるので、学生時代にしか学べないことにしっかり取り組んでいこうと考えています。学問的な知識は大学で学び、卒業後は永平寺で修行することを考えています」
■ 中学校・高校教諭をはじめ、学校図書館司書教諭、学芸員などの資格が取得可能
中学校・高校の教員を目指すための教職課程を開講。卒業に必要な単位と並行して教育職員免許法で定められた科目の単位を修めると、中学校の社会、宗教や、高校の地理歴史、公民、宗教の教諭免許状を取得できます。そのほか博物館や美術館などで資料の収集、保管、展示、調査研究を行う学芸員などの資格も取得可能
■ 東京都選定の歴史的建造物である耕雲館を活用した「禅文化歴史博物館」
1999年、東京都選定歴史的建造物に選ばれた耕雲館を保存・活用し、開校120周年記念事業の一環として開設された「禅文化歴史博物館」があります。学校の特色を活かした禅の文化と歴史がテーマの「常設展示」をはじめ、「企画展示」、学寮時代からの歴史を辿る「大学史展示」など、テーマ別に展示されています