広島工業大学 都市建設工学科はこんな学科
■ 建物と、それらを支える構造物の材料や地盤、水など、都市構成に必要な知識と技術を習得する。
| ■募集人数 | 70人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 161万3000円 (入学金25万円) |
広島工業大学 都市建設工学科の特長
■ 道路、橋梁、港湾、上下水道等、市民生活に欠かせない社会基盤となる施設や建造物について学ぶ
道路や橋、上下水道などの社会基盤施設の構築や環境保全に必要な技術を学びます。公共施設の構造設計や製図法を学ぶ「設計製図」や、ロマンあふれる橋の計画・設計・製作・管理などの知識を養う「橋梁工学」などを通して、専門性を深めます。将来は、建設施工の第一線で活躍できる土木・建築技術者をめざします。
■ 「構造物の設計」「水環境と都市空間」「建設材料と地盤」など多彩なカリキュラム
1年次では、建設や測量、物理学といった建設に必要な基礎知識を学習。2年次から本格的な都市建設に関する専門授業へ入ります。地震や台風に強い構造物を考える「構造力学」、快適な生活環境をつくる「空間創造設計」、交通網の発達に欠かせない「橋の工学」など暮らしを安全、快適に支える知識と技術を身につけます。
■ 広島の公共交通からムダを取り除き、スムーズな人と物の流れを実現させたい!
交通には、マイカーに代表される私的交通と、バスや鉄道といった公的交通とがあります。この両方の状況を踏まえて人と物の流れを考えるのが交通計画。交通計画を専門に扱う大東ゼミでは、スムーズな流通を実現する具体的方策を研究しています。地元に暮らす人々の目線で、広島の交通からムダを取り除くプランを検討中です。
■ 暮らしの土俵、土には、自然と共生できる街づくりのヒントがある
人工衛星からの観測データを画像処理する技術によって地表の状態を観察。過去の土石災害のデータと比較・分析しながら危険地帯のデータベースを作成。また、土質に関する各種の情報を収集し、地盤のデータベースをつくることもテーマ。それらのデータを自然と共生できる土地開発に活かすことが、島ゼミの究極の目標です。
■ 日本と大陸をつなぐ橋も夢じゃない!軽くて強いプラスチック橋の実用化をめざす皆田ゼミ
皆田ゼミでは、現在多くの構造物を構成する鋼と同等の強度で、重さは10分の1しかない「FRP」というプラスチック素材を研究中。鋼の「錆(さび)」や「金属疲労」といった弱点を克服する素材で活用分野も多彩です。接合部などの課題をクリアすれば3kmが限界と言われる橋も、4〜5kmといった長大なものが建設可能になります。
■ 建設会社や関連資材製造業、コンサルタントなど建築に関わるさまざまな分野で活躍
全国規模、あるいは地方の有力な建設・道路・橋梁会社、建設に必要な材料や製品を作る製造業、構造物や施設専門の維持管理会社、建設関係の調査・設計を行うコンサルタント、公益事業を行う電力・鉄道会社など進路はさまざま。国土交通省などの官公庁、社会管理上必要な業務である情報産業分野に就職した先輩もいます。
