甲南大学 生物学科はこんな学科
■ 最先端のバイオテクノロジーにはバイオサイエンスの基礎が必要不可欠。基礎を重視して応用力・問題解決能力を養う。
| ■募集人数 | 45人 (08年4月入学者向けの定員数) |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 154万4000円 (入学金30万円を含む) |
甲南大学 生物学科の特長
■ 生命現象を分子レベルで探究する
生命現象を純粋科学の立場から学ぶことを基本とし、バイオテクノロジー分野を科目内容に取り入れ、応用面の知識を深めることも重視。DNA、タンパク質を扱う分子レベルから細胞・組織、さらに系統進化を研究する分野まで幅広い領域をカバーし、教育研究では分子レベルでのアプローチを基本としている。
■ 科目選択の自由度が大きい
専門科目は必修を設定せず、すべてが選択科目の形をとり、1〜3年次のいずれからでも履修可能な科目が多い。また、実験科目は2年次より始まり、3年次は週のうち4日間、午後の時間を使いさまざまな実験を行っている。
■ 研究者に必須の「科学英語」をマスター
生物学の研究を深めるには、世界中の論文や資料を理解する英語力が必須条件。そこで、科学に関する海外記事などを教材に、ネイティブスピーカーから専門分野で生きる英語を学ぶ授業。科学の基礎知識をテーマにネイティブの教員が英語だけで講義する「科学英語演習」や英語で論文を書く力を養う「生物学演習」もある。
■ なぜ花は咲くのか。植物の命の不思議を探る
植物の葉は毎日夜の長さを計り、一定の長さに達すると葉は芽にある物質を送りつぼみを作るよう命令する。夜の長さとは関係なく、窒素の欠乏により花をつける植物もある。このような花の咲く仕組み、「花芽分化誘導機構の解明」等、開花機構の研究をしているのが植物生理学研究室である。
■ 自分の興味や関心により、幅広いテーマから研究室を選択
DNA・細胞・微生物から生理学や発生学、系統分類学にいたる幅広いテーマが学べる研究室があり、いずれも基礎科学の面から研究を進めていく。
■ 遺伝子操作実験室など研究施設が充実
生物学科は45年以上の研究の歴史を持ち、最先端の研究環境を備えている。講義やゼミでは、遺伝子組換や遺伝子情報の解析ができる遺伝子操作実験室をはじめとした最新の研究施設を使用する。学外には海洋センターがあり、1週間の集中実習を行う授業もある。