甲南大学 生命化学科はこんな学科
■ 甲南が誇る世界最高水準の研究所が学部を設置。ナノバイオの最先端化学技術を学ぶ。
| ■募集人数 | 35人 |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 174万6000円 |
甲南大学 生命化学科の特長
■ 注目の「ナノバイオテクノロジー」を学ぶ
私たちを取り巻くサイエンスの領域は幅広く、複数の学問分野に分別されている。しかし今後は、関連分野を系統的に学び相互に活かすことも必要だ。FIRSTではバイオテクノロジー(生命工学・生物工学)とナノテクノロジー(超微細技術)を融合した分野「ナノバイオ」を学習し、さまざまな先端技術に活かす研究を重ねていく。
■ 10億分の1メートルを社会に活かす研究
FIRSTでの学習においてもっとも重要な領域が、分子の単位である「ナノ」。授業内容は生命・医療・美容・食品・環境・ITといった、ナノバイオを応用できるあらゆる分野を網羅。DNAや患部に直接作用する新薬やアレルギー反応を引き起こさない食品、DNA構造を応用するコンピュータなど学生は研究テーマを選択できる。
■ ナノバイオを基に、無限に広がる活躍のステージ
多彩なビジネス・産業への展開が可能な「ナノバイオテクノロジー」を修得するFIRST。卒業後の進路も研究者や、企業などでナノバイオを活用したモノづくりに携わる技術開発者、どのような研究・開発が必要かを各種機関や企業に提案するコーディネーターなどが考えられる。海外の大学、研究機関などへの留学・就職も可能だ。
■ 恵まれた立地の新学舎でじっくり研究に取り組む
新学舎はサイエンスの研究機関や企業などが続々と進出する「ポートアイランド」に完成予定。今、研究機関や企業ではすぐれた人材をいち早く確保するために大学との連携が不可欠となっている。FIRSTも理化学研究所の次世代スーパーコンピュータの活用をはじめ、研究機関や企業と連携を図っていく予定だ。
■ 自分専用の研究スペース「マイラボ」
学習・研究用のスペースやデスクは4回生や大学院生になってから与えられることが一般的。しかしFIRSTでは、入学後すぐに一人一人が自分の研究場所を持つことになる。「自分専用スペース」が確保されていることで、パソコンや本などを持ち込むことができ、授業の空き時間や放課後を有効活用することが可能となる。
■ 最先端の研究を受け継ぐ人材を育てる
2003年、生命分子工学の研究を行う「先端生命工学研究所(愛称FIBER)」を設立し大きな成果を上げてきた。さらにこれまでの研究成果や世界とのネットワークを継承し、発展していくため人材育成にも着手。2009年、バイオとナノを融合した化学技術を学ぶ「フロンティアサイエンス学部生命化学科(愛称FIRST)」を設置予定だ。