国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科文学はこんな学科
■ テクストの読みと受容を通じて、知的に、感覚的に、世界と人間を意味づけていく
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科文学の特長
■ 文学とは何かを考え、日常の様々なことをキャッチする感受性を養う
文学って何?その問いから出発します。ことばという記号を使って詩や小説や戯曲などのテクストをつくることの意味を問い、そこに何がどのように書かれているのかを分析する、知的で感覚的な営みが本メジャーでの実践です。テクストの読みと受容を通じ、知的に、感覚的に、情緒的に世界と人間を意味づけていく姿勢を養います
■ 授業紹介/現代日本文学 多くの作家の作品を読み、ディスカッションする
授業は完全に英語で行われ、教科書には英語に翻訳された近代日本文学の短編集を用いています。対象作家は夏目漱石、樋口一葉、坂口安吾、太宰治、三島由紀夫、向田邦子、村上春樹、島田雅彦、吉本ばなな など。できるだけ多くの短編を読むことで日本文学に親しみ、その分析手法を学ぶことを目的としています
■ 「ディスカッション中心の授業なので教室内ではイスを輪に並べています
「現代日本文学の授業では作品の時代背景、思想、また作者の人となりも紹介しながら、作品を深く読み、日本そして現代社会について考えることを学びます。現代文学を読む際に必要となる文学論なども適宜紹介していきます。内容はかなり高度で読む量も多いですので、心構えしてきてください」(生駒夏美准教授)
■ 「文学を選んだのは“言葉の力”に惹かれたから」
「英語への関心は強かったのですが、高校生で和訳された本を読み、言語のしくみよりは“言葉の力”というものに惹かれていたので、迷いなく文学を専攻。文学の魅力は答えが一つじゃないということ。読み手次第では様々な解釈が姿を現す面白さがあります」(2007年3月卒 仙頭考祐)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています