国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科社会学はこんな学科
■ 個人と社会構造との関わりについて、理論的かつ実証的に検証する
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科社会学の特長
■ 身近な社会問題を机上の学問だけでなく、現実社会との接点を重視した学習も行います
社会学では、個人が政治、経済、家族、教育などの社会構造とどう関わっているのか、またそうした社会構造が個人にどのような影響を与えるのかについて学びます。また、実際に街へ出てインタビュー調査を行ったり、メディアの分析を行ったりすることで、理論がどう現実の社会に関連しているのかを、経験を通して学びます
■ 授業紹介/国際人口移動とエスニシティを学ぶ
国際社会で注目を集めている課題の一つ“国際人口移動”に関するさまざまな側面(経済格差、開発問題など)について考察します。基本的な理論や分析的アプローチを習得しながら、日本および国際社会が抱える課題にどう取り組み共生を実現していくべきか、また国籍や市民権の持つ本質的な意味などについて考えます
■ 「理論とフィールドワークに基づいて社会を考えることの大切さを学びます」
「授業では理論と実践の両方を重視。例えば、私たちの周りの外国人労働者の問題がグローバルな問題にどうつながっているのか。各学生はインタビュー調査などを通して『多文化との共生』について学び考え、さらに本や論文を読んで学問的な裏づけをすることで、問題の体系的な理解を深めていきます」(大石奈々准教授)
■ 「社会学を専攻するために、理学科から転科しました」
「社会調査実習では、調査の準備から実際の調査、報告書の作成まで学習。教室の外に出て、直接対象者の声を聞き、データをとって分析もしました。社会学を専攻して、ますます人間に対する興味が湧きましたね」(教養学部4年 織田 渉 SEAプログラムでセント・マイケルズ大学へ)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます