国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科人類学はこんな学科
■ 人間存在の普遍性と多様性の両方を理解します
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科人類学の特長
■ ICUの人類学メジャーは、5つの側面を強調しています
世界各地の社会と文化について研究する「国際性」。宗教、医療等、社会と文化のさまざまな側面に焦点をあてた「柔軟性」。文化の両面性をどう批判的に分析し、理解するかを学ぶ「批判的分析」。グローバルコミュニティで貢献できる人材を育成する「地球市民主義」。他にも「実地での訓練」があります
■ 授業紹介/医療人類学の基本を学ぶ
本授業の目的は、それぞれの社会において文化が医療の概念や実践にどのような影響を与えるかを、人類学的に検証することです。身体の概念や、病気の原因と治療をそれぞれの文化がどう捉えているかについて考察するほか、治癒の心理的側面や、患者がそれぞれの社会でどのように扱われるかなどについても取り上げます
■ 「他の社会や自分の生活の中における医療の社会文化的側面に気付き、理解してほしい」
「学生はリサーチプロジェクト、興味のあるテーマでのエッセイ作成で、生活における医療の社会文化的側面を発見すると同時に、調査・分析、ライティングのスキルを磨きます。学習目標は、学生が医療や病気といったものについて分析し、批判的に思考することができるようになることです」(ショウン K.マラーニー教授)
■ 「他者に対するやさしい眼差しが人類学の魅力だと思います」
「人類学は、異文化や他者を理解する際にとても慎重を期すんです。フィールド調査では対象者の気持ちや立場を理解したうえで調査に臨み、そうすることで相手の姿が見えてきます。社会に出てからも、そのような姿勢はいろいろな立場で生きてくると思います」(教養学部4年 玉城和一郎 SEAプログラムでダブリン大学へ)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます