国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科物理学はこんな学科
■ 多様な自然現象のなかに普遍的なしくみを見つけていく
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科物理学の特長
■ 物理学を専修することにより、コミュニケーション能力、論理的思考力、語学力を培う
入学と同時に英語教育プログラム(ELP)がスタートし、語学力のみならず、自然科学を学ぶために必要な論理的思考力を身につけます。また、2年・3年次になると力学、電磁気学などの基礎的な科目の講義・演習が始まり、並行して実験科目を履修。さらに、物理学以外の自然科学も履修し、広い視野と知識を身につけます
■ 授業紹介/一般物理学実験II 物理学実験の基礎を学ぶ
一般物理学の講義内容の理解を助けるための実験コースであると同時に、データ解析、測定値の取り扱いなどを習得することも目標とします。実験は3人1組のグループ単位で行い、選択したテーマに基づき実験を実施。終了後に、実験レポートの提出および口頭発表を行います
■ 「科学的手法は知的な精神のための道具である」
「ICUの物理実験の特徴は、テーマ選択の自由があること。興味のある実験を選ぶことで強い動機づけが得られ、学ぶ姿勢にも積極性が出てきます。そこで、私は自分で実験を提案することを奨励しています。これは結論が出るまでの過程を自らが経験することで、科学的手法を身につけることにつながります」(岡村秀樹准教授)
■ 「物理学をいろいろな分野との関わりのなかで研究したかった」
「1、2年生で専門分野の物理学や数学、情報関係の授業を学びながら、教育学やメディア論なども興味深く履修することができました。卒業研究では、3年目のプロジェクトである「文化財の顔料分析のための蛍光分析装置」の精度を高め、東京文化財研究所の装置と比較し、性能を評価しました」(2007年3月卒 谷島千明)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます