国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科化学はこんな学科
■ 自然界のエネルギーや物質の変化と人間活動の関係を把握する
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科化学の特長
■ 分析化学・無機化学・有機化学・物理化学をコアとして、化学の専門知識と方法を学ぶ
2年次からは、午後の時間全部を使用する、実験の授業があります。化学は自然現象の観察に基づいた学問ですから、自分で実験して確かめてみることが何よりも大切です。3年次では一人ひとりが個々に課題を提案して実験し、結果をクラスで発表。ときには試行錯誤しながら課題に挑戦して結果をまとめます
■ 授業紹介/基礎科学実験II 基礎的な化学の概念と同時に、実験技術などを学ぶ
ガラス細工、化学平衡、反応速度、無機および有機化合物の合成や分析などをテーマとした実験を行い、滴定、再結晶、蒸留、融点測定など基礎的な化学の概念と同時に、実験器具や試薬の扱い方や安全に実験を行うための実験技術、データ処理法を学びます。また、実験結果を理論と比較してレポートにまとめる訓練も行います
■ 「自然界のしくみを理解するには化学の知識が必要です」
「実験にあたっては、それぞれスムーズに進むためのポイントがありますので、そこをきちんと伝えるようにしています。ときには実験が失敗することがありますが、その場合はどうして失敗したかを自分の頭で考えることが大切。そうすることで成功したときより理解が深まることもあります」(久保謙哉上級准教授)
■ 「国際的でアットホームな環境のなか、楽しみながら化学を学びました」
「化学の視点で物事を理解したり、日常生活での不思議が化学の知識によって解決したりすることを楽しんでいます。3年次にはクイーンズランド大学に留学。かねてから興味があった健康科学を学び自分の幅をさらに広げました。現在は、医療分野でも応用されているナノゲル糖鎖工学を研究しています」(2007年3月卒 海老原梢)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・オフィス」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています