国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科数学はこんな学科
■ 現代数学の基礎を体系的に学び、分析的かつ論理的な思考力を培う
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科数学の特長
■ 分析的かつ論理的な思考力を培うことで、他分野への応用力を養う
数学の諸分野と、厳密な推論により結論である定理を導き出す方法は、自然科学および社会科学において現象を記述し分析するうえで不可欠な道具です。そこで、微分積分学、線形代数学、集合、解析の基礎といった数学の基本概念を学びます。さらに、代数学や解析学といった専門分野を概観し、論理的思考力を培います
■ 授業紹介/数学の世界 数学の分野のなかから選ばれたトピックスを通して数学の世界を学ぶ
2006年度秋学期開講のクラスでは、鳩ノ巣原理や握手の問題、ハミルトングラフといった組み合わせ数学、グラフ理論など、高校までの数学とは少し違った内容を取り扱い、数学的思考について学びました。定理の証明を通してそこで使われている論理を理解するとともに、論理立てて説明する形式としての証明を学習します
■ 「普遍的かつ本質的な意味を持つ数学的思考を経験します」
「真理探究の学問としての数学を学びながら、数学的思考を経験することを目的としています。数学のパズルのような部分も楽しみながら、どのような専門にも必要な、論理的に理解することと、論理立てて説明をすることの原点ともいうべき、数学の論理・証明を経験していきます」(鈴木寛教授)
■ 「数学の本質を知る面白さを見出しました」
「研究を進める過程で、数学の本質を知る面白さを見出しました。数学の魅力は、実験や観察を行うほかの理系の学問とは違って、自らの努力の積み重ねで、勉強をすればするほど分かるようになる、いわば単純に自分の頭との勝負である点だと思います」(2007年3月卒 中嶋裕佑)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています