国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科言語学はこんな学科
■ 人間の認知、思考、文化などと深くかかわる「言語」について、科学的に研究
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科言語学の特長
■ 言語追究は人間の本質を知る上で重要。他分野とあわせた深い理解を追究します
ICUの言語学は、基本的な分野(音声学、音韻学、形態論、統語論、意味論)にとどまらず、より広く応用言語学の諸分野への展開を重視するカリキュラムになっています。言語の科学的な研究方法、言語の研究と深く関係する学問分野との学際的な研究の理解を深め、話者の思考や文化についてまでも理解していきます
■ 授業紹介/言語の基礎体系 言語の構造的特徴を解明します
現代言語学で用いられる基本概念と科学的な分析法を学び、いくつかの言語の具体的な分析を試みます。言語の構造的特徴に注目し、特に言語音の種類(音声学)、音韻規則と音韻体系(音韻論)、単語の内部構造(形態論)、文を構成する要素の構造(統語論)、意味のしくみ(意味論)に焦点をあてていきます
■ 「言語を科学するダイナミズムを実感してください」
「言語の科学的な研究がどのようなものかを実感し、人間を人間たらしめている言語の研究を通して“人間とは何か”を探求する第一歩となることを期待しています。言語の研究は最終的には脳の研究ともつながります。言語を科学するダイナミズムを実感してください」(吉田智行上級准教授)
■ 「言語学を専攻し、理系・文系では分けられない学問の領域の存在を知りました」
「『言語の分析』という授業では、言語を意思疎通の道具以上のものとして捉え、人間の脳に生まれつき組み込まれている言語機能に迫りました。言語学を専攻し、物事を科学的に捉えるという姿勢が身についたことは自分自身の新しい発見にもなりました」(2007年3月卒 酒井響子[日本ミルクコミュニティ勤務])
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています