国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科比較教育はこんな学科
■ 教育の諸問題を国際比較という観点から検討し、教育の理想像を探求します
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科比較教育の特長
■ 根本的な教育価値および制度、それらと関連する多様な問題を取り上げ、国際比較していきます
さまざまな文化および文明は、世界観や人間観の点でどのように異なり、各国の教育はいずれを前提としているのでしょうか。こうした諸問題を、国々を比較しながら独創的に分析し、私たちの住むこの世界での教育にとって、より望ましい理想と将来の方向とは何かをともに探求していきます
■ 授業紹介/比較教育と国際教育の基礎 経済、政治、歴史から教育制度を多角的に分析
社会のしくみや文化が異なる国々を取り上げ、その国の経済状況や政治システムの変動、歴史などと照らし合わせながら、教育制度を多角的に分析し、また現在起こっている教育問題や将来の教育の動向などについて比較考察します。一つの国を取り上げて、学生が調べながらプレゼンテーションしていくのも特徴です
■ 「自分の経験を見つめながら、教育はどうあるべきかを考えます」
「講義では主に私が情報を与えて、それをもとに学生が考察し、発表をまとめていきますが、大事なのはその過程の中で、これまでの経験を見つめながら、自分とは異なる教育文化や教育の目的を考えること。国により異なる教育目的を検討しながら、教育はどのようにあるべきかを考えていきます」(マークW.ランガガー准教授)
■ 「授業で知った世界の現実が専攻のきっかけでした」
「幅広く学ぶなかで履修した国際教育に関する授業がきっかけで、教育援助や開発に興味を持ちました。日本との違いには驚かされましたね。卒業後は大学院に進学し、広く政治や経済も含めた開発学の勉強をするつもりです。そして、将来何らかの形で、途上国の援助に関わっていきたいですね」(教育学科4年 高橋裕樹)
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています