国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科メディア・コミュニケーションと文化はこんな学科
■ 意味が生み出されるプロセスを批判的にとらえる方法を学びます
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科メディア・コミュニケーションと文化の特長
■ 広い意味でのコミュニケーション能力や言語運用能力などを養成します
人々が生活するあらゆる場において意味が生み出されるプロセスを批判的にとらえる方法を学習。さらに、多文化社会、多言語主義、メディア、ポピュラーカルチャー、ナショナリズム、ディアスポラ、アイデンティティなど、注目されているテーマに取り組み、社会と積極的に関わりながら生きていくための理論や方法論を学びます
■ 授業紹介/コミュニケーション学における方法論
コミュニケーションの基礎概念や理論を学んだ学生が、コミュニケーション学で使われる研究手法を実践しながら学ぶと同時に、それぞれの手法をクリティカルに検証していきます。具体的には、講義と研究手法の実践、研究論文のクリティークなどをディスカッションを中心に行っていきます。少人数クラス制が特徴の授業です
■ 「方法論を学ぶことの意義ってなんだと思いますか?」
「方法論を学ぶことは、“リアリティ”がいかに作られていくのか、そのプロセスを見ていくことに他なりません。同じ現象でも、例えば質問紙調査とインタビュー調査では異なった側面が見えてくることがあります。自分がどういった“リアリティ”を作り出しているのかを考えることが重要なのです」(池田理知子上級准教授)
■ 「留学生や多様なバックグラウンドを持つ人たちとの出会いに関心がありました」
「コミュニケーション学の多様な視点から物事を見ていくと、今まで考えていたものとは違った形が見えるところがとても興味深かったです。ICUには留学生や多様なバックグラウンドを持つ人たちがいたので、さまざまな人との触れあいは考え方を広げるいいチャンスでしたね」(2007年3月卒 笹谷早希[CNインターボイス勤務])
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます