国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科日本研究はこんな学科
■ 人、場所、ことば、概念のさまざまな表象である多様な日本に多角的に迫る
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科日本研究の特長
■ 「日本人論」「オリエンタリズム」を疑い、どのような視点からアプローチするのか?を考える
日本は単なる地理的な空間ではありません。社会の構成要素である人、場所、ことば、概念のさまざまな表象です。日本研究は、このように多様な日本に多角的に迫っていく分野です。はじめに、日本および日本を表象する出来事やイメージについて、どのように問いかけをすればいいか、その手法を学びます
■ 相対化することで、多様な日本に多角的に迫っていきます
在籍する日本研究関連教員の多くは、日本人ではありません。また日本人でも、ほとんどが海外で高等教育を受けてきました。そのため、比較文化、多文化主義、国際主義といった観点から絶えず相対化され、斬新な視覚から新たな意味づけを与えられます。レポート作成と発表を通し、研究成果を効果的に伝える方法も学びます
■ 授業紹介/日本史III
江戸末期から終戦までの歴史的出来事を通して、特に青年がどのように歴史を経験してきたかを、政治、経済、思想、文化の側面から検証します。講義によって単に知識を得るだけではなく、ディスカッションなどを用いて、歴史に登場する青年たちを通して歴史を身近に捉え、歴史とは何かを考えることが求められます
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています