国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科ジェンダー・セクシュアリティ研究はこんな学科
■ ジェンダーやセクシュアリティの視点から既存の知を問い直し、新しい知の地平を拓く
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 162万6000円 (入学金30万円、授業料99万円、施設費33万6000円) |
国際基督教大学 アーツ・サイエンス学科ジェンダー・セクシュアリティ研究の特長
■ ジェンダーとは何か。「女らしさ」「男らしさ」とは?から学んでいく
私たちは身体的特徴による性別を与えられ「女らしさ」「男らしさ」(ジェンダー)を内面化していきます。しかし、女と男の関係は対等ではなく「らしさ」の規範によって、非対称的な力関係は「当然」とされ、見えにくくされます。歴史的な観点からも男性・女性について学び、いまだに私たちを拘束するものとは?と追究します
■ 人がかかわるすべての社会現象が研究対象。学際的にアプローチします
当然視されたジェンダーやセクシュアリティの秩序を可視化し、既存の知の体系にあるバイアスを問い直すことで、新しい知の地平を拓くことができるはず。そのため、人がかかわるすべての社会現象を研究対象とします。学際的アプローチを重視するICUのリベラルアーツ教育は、この研究に最適の環境を提供します
■ 授業紹介/日常生活とジェンダー 生活をとりまくさまざまなメッセージを観察・分析
私たちの生活をとりまくさまざまなジェンダー化されたメッセージ。これを観察、分析するためにグループディスカッションや発表、ビデオ上映などを取り入れ、学生が積極的に参加。新聞、雑誌、テレビ、教科書などの身近な材料に触れながら、各人がジェンダー問題を生きた知識として経験することを期待しています
■ 31のメジャー(専修分野)の中から“自分の”学びを選択。ゆとりをもって、広く深く学ぶ
学生は2年次の終わりまでに、教養学部の中にある31のメジャーから自分の専攻を選択します。これにより、入学希望者は高校時代に専攻分野を確定しておく必要がなくなります。「学びたいことに向かって科目を選択できる=学びをデザインできる」のがICUの学び。「本当に学びたいこと」を探し、学んでいけるカリキュラムです
■ 文系・理系の枠を超え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
選択するメジャーは1つとは限りません。2つの異なるメジャーを同時に履修する「ダブルメジャー」、2つの比率を変えた「メジャー、マイナー(主専攻、副専攻)」など、柔軟な学びの制度を提供しているのが特徴です。どちらの場合も、経済学と音楽などといった、通常は異なる学部に属する分野同士を組み合わせることができます
■ 授業履修にあたっては、アカデミックプランニング・センターが丁寧にサポート
自由にメジャーを選択できるといっても、ただ興味に任せているだけでは、将来の目標に向けた体系的な履修計画は立てられません。ICUでは、日々の学修やメジャー選択にあたって、情報を提供したり相談に応じる「アカデミックプランニング・センター」を新設。必要に応じていつでも学生が訪れることができる場となっています