札幌学院大学 臨床心理学科はこんな学科
■ 自分を理解し人とのかかわりを学び、「心理支援の専門職」として活躍するための基礎を身に付ける
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 107万4500円 |
札幌学院大学 臨床心理学科の特長
■ 「こころの健康」を支援するための能力を、日々の大学生活の中から高めていく
さまざまなコミュニティにおける問題を理解し、人の「こころの健康」を支援する臨床心理学では、日々の学習や経験の積み重ねが大切。その中でも、先入観やブームに流されず、しっかりとした土台の上から、客観的視点で問題を理解し、基礎的な実験やカウンセリング技術を学び、人とかかわるための態度や倫理観を身に付ける。
■ 臨床心理士有資格者8名が中心となった、質の高い教育が受けられる
スクールカウンセリング、病院における心理臨床、発達障がい児への特別支援教育、司法の心理学など、本学科の主要な学習には、第一線で活躍している専門スタッフが配置されている。学内の「心理臨床センター」をはじめ、数々の現場における諸問題などを講義や実習で伝えてくれるので、より現場に近い授業が展開される。
■ 人の「こころ」を理解するには、講義だけでは無理。実際に体験することが大事
多様な体験型の実習科目があるのも本学科の特徴。例えば、カウンセラー役とクライアント(患者)役を交互に行うロールプレイ、ダンスセラピーや箱庭を用いた芸術療法のほか、知的障がい児・者施設での実習、少年鑑別所見学など、学外施設体験がその一つ。心理支援の専門職を目指すための適性を考える機会でもある。
■ 心理支援の専門職は人気が高く狭き門だが、心理職関連の公務員や一般企業からのニーズも高い
人気も高く狭き門になっているが、法務教官、家裁調査官、児童相談所職員、産業カウンセラー、知的障がい児・者施設職員、養護施設職員などが、専門職として活躍できる場。心理職関連の公務員や、一般企業において人事・総務として社員の支援を行うことも。大学院を卒業すると、少年鑑別所の鑑別技官などの道も開ける。
■ 臨床心理士養成のため、「第一種指定大学院」と密接した教育環境も大きな特徴
臨床心理学を究めるため、また、臨床心理士になるために、卒業後大学院へ進学する学生も多い。本学大学院研究科は、道内で3校しかない第一種指定校。臨床心理学科の授業は、大学院と密接に連動した学習プログラムのため、学生たちには充実した学習環境だ。現在、学内成績上位者を対象に特別選抜入試制度も実施している。
■ 卒業時には、国家資格の「精神保健福祉士(PSW)」の受験資格が取得できる
「精神保健福祉士」は、精神保健福祉領域の“ソーシャルワーカー”の国家資格。精神障がい者が抱える諸問題の解決や援助、そして支援を行うことが役目。本学科では、同資格取得のための課程で所定単位を修得することで、卒業と同時に受験資格が取得できる。そのほか、認定心理士、教員免許などの資格・免許取得も可能。

