長崎総合科学大学 船舶工学科はこんな学科
■ 船舶技術コースは実践力に富む技術者を育成。海洋フロンティアコースは海から学び新しいものを生み出す開拓者を養成。
| ■募集人数 | 35人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 133万円 (入学金20万円、授業料75万円、実験実習費10万円、教育充実費28万円) |
長崎総合科学大学 船舶工学科の特長
■ 造船に興味を持たせ、造船のエッセンスを学ぶ
導入教育として、造船所や海洋関連施設の見学を行い、船舶がいかに建造され使われているかを学び、船舶模型の製作、上級生とのモノづくりプロジェクトに参加することにより造船に求められる技術を実感します。また、船舶算法、船装、材料力学、構造力学、流体力学を身につけます。
■ 海と人間の関わり合いを幅広く知り、海の魅力を体験する
海や湾岸の発達史や船の歴史を調べた上で、地球環境におよぼす海洋の役割や、深海研究の最先端技術、海や空を結ぶ技術を学びます。更に、海洋レジャーや気象、海象など海と人間との関わり合いを理解するための科目も設けています。乗船実習や海洋空間デザインなども学びます。
■ 新しい発想の船の研究はエンジニアとして技術的なポテンシャルを高めてくれます
WIGとは、海面効果翼船。水面近くでは翼の揚力が大きくなる現象を利用し水面すれすれを走り、水の抵抗が無い為200ノットの速力が可能。SESはホバークラフトの欠点を補うエアクッション船。WIGよりも波に強い利点がある。中尾研究室では離島の利用を目的とした福祉船や海上から災害地を支援する防災船の研究も行っています。
■ 集まれ!数学好き、コンピュータ好き
堀研究室では水上を船が通る際に起きる波を数理解析する。流体力学と数学を駆使して紙の上の計算をし、さらに最新鋭コンピュータを使ってC言語プログラミングによる数値シミュレーションをする手段を取る。これが水面波動力学の基本です。
■ 船を造りたい!だから日本唯一の船舶工学科へ
「小さい頃から船が大好きで、高校生になると本物の船を造りたいと思うようになりました。だから、何の迷いもなく本学科を志望しました」と語るのは、4年生の立石昌也さん。「夏休みを利用して行った広島の造船所での研修は、とても有意義なものでした。やっぱり船を造りたい!と改めて思いましたね」。
■ 会社では大学で船舶工学を学んだ貴重な人材
大手建設会社に就職した廣井康伸さん(平成11年卒業)は、「現在、私の仕事は海外・日本各地の現場の支援業務全般ですが、海洋土木の仕事が多い会社なので、浮体に関する知識や造船所との交渉等に大学で学んだことがとても役に立っています」と話してくれました。