東海大学 海洋科学科はこんな学科
■ 科学の目を培って海の不思議にアプローチ。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 174万200円 |
東海大学 海洋科学科の特長
■ 海洋の有効利用・環境保全を目指し、海を科学的な視点から解明する
海洋環境の保全・有効利用を目的に海の諸現象に対して科学的なアプローチを試みる学科です。物理学、化学、生物学の3分野について学んだ後、卒業研究ではエルニーニョ現象や温暖化など具体的な研究テーマに取り組みます。卒業後は海洋環境保全に関わる技術者、自然科学系の教育・研究者等として学科で得た知識を生かせます
■ 海洋中の物理現象を理解する
物理学領域の学習では、水温、海流、波などの物理現象の理解に加え、沿岸域の自然環境をつくる潮汐や河川水、黒潮などの役割、さらにエルニーニョ現象をはじめとする海洋と大気の相互作用に関する知識などを身につけます
■ 微生物やプランクトンの役割を学ぶ
生物学領域では、海洋の微生物やプランクトンを対象に、それらの基本的性質について学びます。これらの生物は、海洋の諸過程に深くかかわっていますので、その役割を理解し、環境問題、エネルギー問題などに対応できる知識を身につけます
■ 化学要素の基本的性質を学ぶ
化学領域の学習では、リンなどの栄養塩、マンガンなどの微量元素の分布と海水の化学的な基本性質について学び、大気・海洋・海底における物質循環の仕組み、さらに地球温暖化現象に関与するCO2の動きなどを理解していきます
■ シアノバクテリア(ラン藻)の培養
シアノバクテリアは植物と同じように光合成を行います。窒素固定シアノバクテリアは窒素分子(N2)を利用できるので、窒素肥料がなくても育ちます。窒素固定シアノバクテリアは光合成と窒素固定を両立できるユニークな独立栄養生物です
■ 日本の大学で唯一の多目的船「望星丸」を所有
東海大学が所有する海洋調査研修船「望星丸」は、1993年に竣工された2174トンの国際航海旅客船の資格をもつ調査・研修船です。海洋実習や海外研修航海などの利用されています