東海大学 環境情報工学科はこんな学科
■ 地球環境問題に取り組み、大気や環境に関するデータを分析する。
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 174万200円 |
東海大学 環境情報工学科の特長
■ 海洋に関する多様なデータを収集し、地球環境を計測・予測・評価する技術を学ぶ
地球温暖化や気候変動、海洋汚染等、地球環境に関わる様々な問題を解決する上で役立つ、海洋や大気に関するデータ取得技術やコンピュータによる環境予測・評価手法を学び、環境計測・情報工学の分野で活躍する技術者の養成を目標としています。科学的基礎知識等を段階的に学べるようにカリキュラムを構成しています
■ 観測計測技術を広範に学ぶ
海洋計測や海洋音響、リモートセンシング工学などに関する「環境計測科目」、気候変動や物質循環、大気力学などに関する「地球環境科目」、環境計測実験や電気回路、熱力学などの「学科専門基礎科目」の3つから大きく構成されます。環境計測技術者として活躍するための力を段階的に養います
■ 一般気象学:気象学とは(気象学の基礎から勉強する)
まず、地球大気の組成や物理的な性質の鉛直構造について理解することから始めます。そして大気の熱力学的な側面から、静水圧近似や乾燥断熱減率、湿潤断熱減率や温位の概念を学習します。大気放射過程については主に放射平衡や温室効果のメカニズムを学習し、そして大気の運動として地衡風や傾度風について学習していきます
■ 長期予報の鍵は海洋にあり!(海洋学部環境情報工学科 久保田雅久教授)
最近の天気予報の数日以内の精度は85−95%と言われています。ところが、長期予報になると、精度は急速に落ちます。その理由は、長期予報の精度を決めるのは大気ではなくて海洋だからなのです。そこで、私たちの研究室では主に人工衛星のデータを利用して地球規模での海洋と大気の相互作用について研究を行っています
■ 気象予報士への道
気象予報士とは、気象庁が発表したさまざまな観測データを分析し、それらをどう活用するかを考え、社会のニーズを掴んだ的確な気象情報を発信できる能力・資質を身につけた職業のことです。環境情報工学科では、気象予報士試験に対応する課外講座を設置しています
■ 日本の大学で唯一の多目的船「望星丸」を所有
東海大学が所有する海洋調査研修船「望星丸」は、1993年に竣工された2174トンの国際航海旅客船の資格をもつ調査・研修船です。海洋実習や海外研修航海などの利用されています