東海大学 物質化学科はこんな学科
■ 生命、医療、情報、エネルギーなど幅広い分野における材料に関する次世代技術を支える人材を育成。
| ■募集人数 | 60人 |
| ■初年度納入金 | 2008年度納入金 165万9200円 |
東海大学 物質化学科の特長
■ 最先端産業を支えると同時に、地球環境保全を意識できる材料技術者を育成
基本から先端技術に至る材料(物質)の製法・性質を学習することにより、幅広く材料科学の基礎力を身につけた技術者を育てる。同時に、製造から廃棄に至る材料のライフサイクルならびに社会、経済との関わりを含む全体にわたった総合的視点を身につけた技術者を養成する
■ 物質の基礎からナノテク材料まで学ぶ
21世紀はナノテクノロジーの時代といわれている。ナノテクノロジーを支えるのはナノレベルで構造制御された物質(ナノテク材料)であり、その高機能性はさまざまな分野から注目されている。本学科では、物質の基礎からナノテク材料まで幅広く学んでゆく
■ 多彩な実験科目による実践的学習
物質化学科では、有機化学、無機化学、物理化学、高分子化学などの理解を深めるために、多彩な実験科目を設置している。高分子材料、複合材料、金属材料、半導体などの製造を通して、モノづくりを実体験として学ぶことができる
■ リサイクルとその技術について学ぶ「リサイクル工学」
資源は有限であるとの認識から、資源の有効活用を考える授業。従来、使用後直ちに廃棄されていた物をリサイクルすることで節約される資源量を考えるとともに、リサイクルするために消費されるエネルギーをも含めた評価について学ぶ
■ 甲種危険物取扱者の資格取得を支援
2006年度より、甲種危険物取扱者試験受験講座を夏休みに開講。甲種は、乙種や丙種に比べ合格率が極めて低く、資格取得には化学に関する専門知識が必要とされている。そのため甲種を持っている人は少なく、甲種を取得することは、将来、危険物取扱主任者など専門家としての道が開けるのはもちろん、就職活動の助けにもなる
■ 化合物の構造を明らかにするためのさまざまな大型機器を設置
走査型電子顕微鏡(SEM)は、物質のミクロな表面形態を観察する機器。X線分析装置(EPMA)は、微小部分の組成や構造を分析する。また、有機化合物を熱電子などによりイオン化し、得られたさまざまなイオンを磁場を用いてその質量/電荷に応じて分離した後、検出・記録する質量分析装置もある